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こんな仕打ち許せるわけありません。死に戻り令嬢は婚約破棄を所望する

リンローズは聖女の力を持っている。シュナウト第2王子の婚約者として彼の魔力制御も行っている。
 だがある時父のくれたワインをシュナウト殿下に飲ませると殿下は死んだ。リンローズは王子殺しの罪びととして毒を飲んで処刑された。
 だがなぜか半年前に死に戻った。今度こそ無実での断罪を避けようと決心する。
そもそもシュナウト王子は平民との間に出来た子供で孤児院育ちだが他に王の次期国王になれるものがいないので王子になったのだった。そのシュナウトの婚約者がリンローズだ。
 リンローズの母は現在の国王代理のロンドスキーの娘で父は前国王の弟。リンローズの父は無理やり王命で母と結婚した。それなのでリンローズは生れた時から父は冷たかった。それに愛人と子供もいた。
ロンドスキーは国王が亡くなった後ドーナン第1王子の後継人となりそのまま第1王子の病弱を理由に国王代理になった。せっかく国王になれると喜んでいるとシュナウトの存在がわかったのだ。そのため何としてもリンローズと結婚させてその子供を王にしたいと思っている。
そして死に戻ったリンローズには前世の記憶がありここが前世で読んだ持ち込まれた小説の世界だと知る。なので知らなかった新たな事実が次々と分かる。
 そして毒を飲んで死んだシュナウトも死に戻っていた。ふたりの運命は前世とは少しずつ変わって行くことになる。
 すべて妄想の世界です。異世界風。誤字脱字はするりと流していただけると助かります。拙い話ですがどうかよろしくお願いします。他のサイトにも投稿してます。
プロローグ
2025/03/31 09:00
1何で私が?
2025/03/31 09:02
3やるべきこと
2025/04/01 07:21
4王宮に出向く
2025/04/01 15:32
6聖女として
2025/04/02 15:55
7私の家族
2025/04/03 06:23
9気持ちの変化
2025/04/04 06:27
10殿下の執務
2025/04/04 16:00
16神殿での話
2025/04/07 15:12
17結界の練習
2025/04/08 06:33
20薬物研究室
2025/04/09 15:01
32転移
2025/04/15 15:00
33西の神殿に
2025/04/16 05:37
34治癒をする
2025/04/16 14:58
38朝食の席で
2025/04/18 14:33
39朝食後
2025/04/19 06:10
43神宿石は
2025/04/20 14:29
60まるで犬猿の仲?
2025/04/26 06:20
69熱愛宣言
2025/04/29 06:24
70急展開
2025/04/29 06:25
75ー1神の声
2025/04/30 14:47
75-2神の声
2025/05/01 06:19
77本当に愛する人が
2025/05/01 14:01
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