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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

エルフの里を守った超ド級ゴーレム

作者:かものはし
 エルフの集落、レマールの隠れ里に住むエルフの少女エーネはある日、エルフの目くらましをあっさり抜けてきた大賢者の「おじさん」(おじいさん)に出会う。

 エルフ狩りに合うこともある世界に住むエーネは、いつか大賢者の「おじさん」(おじいさん)とはまったく別の暴力的な方法で、エルフ狩りの連中が目くらましを破って圧倒的火力でこの里に大挙して押し寄せてくる日が来ることを予見してしまう。

 その日を予感したエーネが大賢者の「おじさん」(おじいさん)に願ったこととは・・・。

 そして怒涛の魔弾の着弾が、エルフの隠れ里に迫りエルフの目くらましを破りに来る中。超ド級ゴーレムが、エーネの元に転送されてくる。

 パカっとゴーレムのお腹が開いて『お乗り下さい』との声。

 「えっ、食べられるの私。私、魔石の代わりの魔力の燃料として食べられて消化されたりしない?」。

 問答のあげく乗ったら乗ったで、操縦方法でひと悶着、何か、何か違うよこれ。

 ついには、ドラゴンまで出てきてブレスを吐かれる。

 これはエルフの里を守った超ド級ゴーレムの悲劇だか喜劇だか何が何だかよくわからない話。

 そしてエルフの少女エーネは、思いもかけずに「この世界の秘密」に近づいていく。

 大賢者の正体とは? 自滅遺産とは? ディストピアとは? 約一千年前の魔道大戦の終結の秘密とは? そして訪れるすべての生命の絶滅の危機とは? 

 あらゆる伏線が回収されて、一つの「真実」へと集約していった時。このエルフが狩られることもある世界で、世界の「深淵」を覗いたエーネのする(未来への)決断とは・・・。


 異なる者たちの激突と、いつかわかり合う日への憧憬を込められた、これは一つの物語。


第1章.エルフの里を守った超ド級ゴーレム 本編
第2章.エルフの里を守った超ド級ゴーレム 外伝
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