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柳は緑、花は紅

作者:カブトムシ
 休憩時間、突然クラスメイト達が次々と倒れて行った。理由が分からずパニックになる教室。だが霊感のある美和にだけは、床から這える触手が見えていた。
 美和は自分の霊力に惚れ込み、隙あらば体ごと食おうとする鬼、斯鬼《しき》、そして土地神の使いである狐のサグジと共に、切り倒そうとする人間のために凶暴化したクスノキの精霊に立ち向かう。
第一章 雨後の筍
1 物の怪を見る目
2015/05/19 09:57
2 操りの糸
2015/05/19 10:04
第二章 迅雷耳を掩《おお》うに暇あらず
1 微妙な変化
2015/05/19 10:06
2 封印の理由
2015/05/19 10:08
3 言霊
2015/05/19 10:09
6 二の腕に
2015/05/19 10:10
第三章 恋は根尽《こんづ》く
1 陰の気
2015/05/19 10:11
3 巫女の血
2015/05/19 10:13
4 苗床
2015/05/19 10:14
第四章 あの声で蜥蜴食らうか時鳥《ほととぎす》
1 根の結界
2015/05/19 10:15
3 協力
2015/05/19 10:20
4 最後の葉芽
2015/05/19 10:21
6 斯鬼を食う
2015/05/19 10:24
終章
両手に花
2015/05/19 10:35
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