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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

見上げるほどの彼に恋をした ――銀狐の姫と護国卿のすれ違い

作者:ニコラ
最新エピソード掲載日:2026/05/06
※※※本作品はカクヨムでも同時連載中です。切ない歳の差恋愛ファンタジー※※※

転生者しか就けない「護国卿」アイティウス・アクイラ・ネロには、前世に忘れられない後悔があった。年下の恋人を、妻にする直前に失ってしまったこと。

皇帝暗殺事件で幼い皇女アスラウグを救い出した時、アイトは彼女の勿忘草色の瞳を見て、彼女こそ前世の恋人だと気付く。皇帝と狐族の政略結婚から生まれたアスラは銀狐の容姿をしていた。
アイトは年上の自分が、前世の記憶を持たないアスラを恋慕の対象として見ることは彼女のためにならないと考え、今生では自分の思いを遂げることよりも彼女自身の幸せを守ろうと決意する。銀狐の耳と尻尾を持つアスラが帝国で生きて行くことには多くの困難が予想された。

しかしアスラは成長過程で、有能、魔力、武力を兼ね備えた、迫力ある大男・アイトに魅了され、他の男は目に入らない状態になって行く。
アスラは雲の上の存在としてアイトを一途に思い、年下の狐族の自分ではアイトから女性としては見られないと思い悩み、それならば立派な白魔導士として護国卿の軍で働こうという志を抱く。

アスラの魔力は本当は黒魔道士向きだというのに、皇帝の血筋により、黒魔道の暴走する可能性を抱えている。
だからアスラは、苦手の白魔術を磨く必要があった。

年上の有能おじさんを想うあまり、全力で自立しようとする少女アスラ。
成長して大人になって行くアスラを眩しく思いながらも、歯を食いしばって誠実な庇護者であろうとし続けるアイト。

真っ直ぐに相手を思い続けるふたりの、時を超えたすれ違いの愛情はいつか噛み合うのか。




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