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無力な俺に暁を

作者:日下部 涼
西暦2047年、人類はAIと戦争を行っていた。事の発端は日本時間2037年12月31日23時、誰もが年末年始で浮かれている最中に突然テレビ、スマホその他映像端末に砂嵐が入り、そしてケンタウロスのような機械の化け物が映ったことだった。曰く、「人類は必ず地球そのものを殺す。故に我々は駆逐する。」とのことだった。そして世界の各都市が燃やされ、全てのAIが機能を停止し、人類に残されたのは旧式の機械だけだった。しかし、それでも諦めず世界を救うために「世界救済連合」を作った。主人公吉良雅人はその団体の1人で、彼は7歳の時に母親に捨てられ、10歳の時に軍事課に入り6年間「アーティファクト」というAIを持った敵との戦いに身を投じていた。

そんなある日、彼は1人の少女と出会う。
1.前書き
プロローグ
2019/03/28 18:14
2.世界と俺の事情
現状
2019/03/30 00:00
戦争の理由
2019/04/01 00:00
3.慈愛の少女
単独攻略
2019/04/04 00:00
4.隣の空白
戦場への帰還
2019/04/08 00:00
雲行きは怪しく
2019/04/09 08:28
5.紅緋の少女
6.無力な俺に暁を
無力な俺に暁を
2019/04/18 08:03
後書き
エピローグ
2019/04/19 08:01
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