姫の歳月〜貴公子に見染められた異形の姫は永遠の契りで溺愛される
最愛の母が亡くなる際に、頭に鉢を被せられた “鉢かぶり姫” ーー以来、彼女は『異形』と忌み嫌われ、ある日とうとう生家を追い出されてしまう。 たどり着いた貴族の館で、下働きとして暮らし始めた彼女を見染めたのは、その家の四男坊である宰相君。ふたりは激しい恋に落ちるのだが……
平安ファンタジーですが、時代設定はふんわりです
御伽草子『鉢かづき』が元ネタです
『格調高く』を目指していましたが、話が進むにつれ、どんどん格調低く(?)なっていきます。ゲスい人も場面も出てきます
今回も山なしオチなし意味なしですが、お楽しみいただけたら幸いです(≧∀≦)
☆参考文献)『お伽草子』ちくま文庫
『古語辞典』講談社
☆エブリスタ、アルファポリスにも投稿中です
平安ファンタジーですが、時代設定はふんわりです
御伽草子『鉢かづき』が元ネタです
『格調高く』を目指していましたが、話が進むにつれ、どんどん格調低く(?)なっていきます。ゲスい人も場面も出てきます
今回も山なしオチなし意味なしですが、お楽しみいただけたら幸いです(≧∀≦)
☆参考文献)『お伽草子』ちくま文庫
『古語辞典』講談社
☆エブリスタ、アルファポリスにも投稿中です
序の巻
2023/11/23 22:54
父の再婚
2023/11/24 22:00
邪悪な継母
2023/11/25 00:34
嫌がらせ
2023/11/25 01:14
父の怒り
2023/11/25 13:22
川に身を投げる
2023/11/25 21:46
彷徨う姫
2023/11/26 18:47
山蔭卿の館
2023/11/26 19:02
下人として働き始める
2023/11/26 19:07
宰相君
2023/11/27 17:30
運命の相手
2023/11/27 21:43
宰相君の求愛
2023/11/28 17:47
きぬぎぬ
2023/11/28 18:21
明石左馬介、大いに驚く
2023/11/29 19:23
首筋に残る梅の花
2023/11/29 19:24
宰相君、明石を大いにからかう
2023/11/30 19:33
恋の行方
2023/12/01 20:05
宰相君の母上はお怒りです
2023/12/02 19:05
ふたりを別れさせるには
2023/12/02 19:40
姫は出て行く決意をする
2023/12/03 18:32
宰相君、博士をもてなす
2023/12/03 20:50
駆け落ち前夜
2023/12/04 20:05
(改)
鉢が割れる!
2023/12/05 19:10
奇跡は起きた!
2023/12/06 18:50
嫁比べ、始まる!
2023/12/07 19:20
“ 鉢かぶり ” 登場す!
2023/12/08 19:30
大逆転
2023/12/09 20:15
次のバトルへ
2023/12/10 22:22
管弦の遊び
2023/12/11 19:30
姫の腕前
2023/12/12 19:25
北の方、姫をお褒めになる
2023/12/13 19:35
姫、歌を詠む
2023/12/14 19:32
姫、大勝利
2023/12/15 19:35
いっちひめの涙
2023/12/16 19:49
姫は幸せを掴みました
2023/12/17 18:10
宰相君のご栄達
2023/12/18 19:49
備中守は何もかも捨てた
2023/12/19 19:43
姫、父君と再会す
2023/12/20 19:19
姫は父君を拒絶した
2023/12/21 19:19
これからも、ずっと…
2023/12/22 21:31
(改)