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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

おさない、かけない、しゃべらない

作者:真木あーと
 修行をしていたティルドと師匠の元に、男と少女が現れる。
 すぐに死んでしまったその男が話した内容によると、どうも国王暗殺を企む組織があるらしく、この少女はその組織の暗殺者なのだそうだ。
 メルゾーン族という一族は妖精の血が入っており、呪文を唱えなくても魔法が使えるという特殊な種族で、組織はメルゾーン族の子供をさらって来ては洗脳して暗殺者に育て上げていた。
 しかも、暗殺者には不要ということで声や表情を魔法で封印し命令に服従する以外の表現を禁じた。
 ティルドは師匠の命で、少女を引き渡すため、遠い王城まで少女を連れて旅に出ることになった。
第一章 話せない少女と心が読める少女
第二章 長い夜と秘密の朝
第三節 湖の朝
2012/08/01 20:00
第三章 悪い奴と口の悪い奴
第四章 口が立つ女と口で動かす男
第五章 暗殺者とハーレム王
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