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俺を推しているクラスのギャルに告白したら解釈違いだと振られた

最新エピソード掲載日:2026/11/01
「好きです。付き合ってください」
「……解釈違いです」

クラスでいちばん明るいギャル・桜庭ゆあに告白した俺は、三秒で振られた。
理由は、俺が彼女の「推し」だから。推しに恋人ができるのは地雷で、その恋人が自分なのはもっと地雷、らしい。

毎朝「今日も存在してて偉い」とあいさつされ、体育ではうちわを振られ、誕生日には祭壇まで作られていたのに?

しかも振られた翌日から、桜庭の推し活は本気を出した。
布教された生徒会長は「同担」を名乗り、後輩は「付き合いたい派です」と押しかけてくる。

推せば推すほど、俺がモテて、桜庭が泣きそうになる。
それでも彼女は、うちわで顔を隠したまま言う。「推しの幸せが一番だから」

だったら俺の幸せは、君がそのうちわを下ろすことなんだけど。
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