表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

台本を装備した悪役令嬢があらわれた!

作者:ぱつぷぇ
「悪役? 令嬢? 推しを拝められるなら何でもいい!」


 生前やっていた異世界乙女ゲームの世界に転生した。

 悪役令嬢として転生した私に支給されたのは1冊の台本。

 なんでこうなった? どうしてこうなった? なんでこれを支給したの?

 普通こういうのって超能力とかでブイブイ言わせるじゃない? 何この仕打ち。


 ……いや、推しのためなら火の中水の中土の中、悪役だって華麗に演じます!

 まあ、予想通り台本通りには進まなかったけど。演技力もくれないらしい。ケチ。

 しかもチート能力だってない、人脈は偏った、そんな時に更に転生をした。

 混乱系悪女、爆誕――。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
人脈はどこで買えますか?
【人物設定】
2018/10/05 23:43
台本の存在を抹消するのは控えましょう。
台本も転生したからって怒らないこと
台本の中で鬱くしさを言い表すのは難しい
台本の中で淡白を嘆くのは無理に等しい
台本の中で疲れを吐くことは容易ではない
台本の中で狂気を綴ることはできない
台本も転生したからって怒らないこと
転生したら知人が一番気まずい
台本はじりじりと近づいて来た
台本は戸惑っている
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ