表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

女傭兵は殺し足りない

作者:綾瀬冬花
第1章
腕利きの女傭兵ルキシスは短気で獰猛で一年中機嫌が悪い。
折角戦争に勝利したのに雇い主には値切られ、何故か求婚され、相手を殴り倒して逐電したはいいものの追手をかけられる。追手は同じ傭兵仲間のギルウィルドで、ルキシスのことを勝手に変な名前で呼ぶ変わり者だ。ふたりは戦闘になるが邪魔が入り、やむなく剣を引く。割って入ったのは金持ちのご令嬢で、相続問題を抱えて窮地に立たされている様子。令嬢に味方してひと稼ぎしたいギルウィルド。否応なくそれに巻き込まれてしまうルキシス。噛み合わないふたりの傭兵たちは果たして、令嬢を守り無事相続問題を解決することができるのか。

第2章
それぞれ南方へとやって来たルキシスとギルウィルド。小さな都市攻めに参加することになるが、雇われたのは他に兵隊がひとりもいない貴族の少年の軍だった。兵隊集めに奔走するギルウィルドの裏で、通訳係として少年と交流を深めるルキシスだったが――。

第3章
思いがけない人物と思いがけない場所で邂逅したルキシス。それはかつての彼女の夫だった。ギルウィルドとともに彼の宮殿に招かれたルキシスは選択を迫られる。夫の元に戻るのか、今の人生を続けるのか。愛は全てを解決するのか。誰も味方のいない状況の中でルキシスの下した決断とは――。

第4章(連載中)
ルキシスを連れて東に向かうギルウィルド。ふたりは旅の途中、とある一行と邂逅する。一行の中にはルキシスの親しい知己がいて、彼らは何やらどうやらただならぬ関係のようで――。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
女傭兵は殺し足りない
1.女傭兵、逐電す(1)
2023/12/11 07:00
1.女傭兵、逐電す(2)
2023/12/11 12:00
1.女傭兵、逐電す(3)
2023/12/11 15:00
2.森の中の戦闘(1)
2023/12/11 17:00
2.森の中の戦闘(2)
2023/12/11 19:00
3.密約(1)
2023/12/15 12:00
3.密約(2)
2023/12/15 18:00
3.密約(3)
2023/12/16 12:00
3.密約(4)
2023/12/16 18:00
3.密約(5)
2023/12/17 12:00
3.密約(6)
2023/12/17 18:00
3.密約(7)
2023/12/18 12:00
3.密約(8)
2023/12/19 12:00
3.密約(9)
2023/12/20 12:00
4.田園生活(1)
2023/12/21 12:00
4.田園生活(2)
2023/12/22 12:00
4.田園生活(3)
2023/12/22 18:00
4.田園生活(4)
2023/12/23 12:00
7.秘密(1)
2023/12/25 12:00
7.秘密(2)
2023/12/26 12:00
7.秘密(3)
2023/12/27 12:00
7.秘密(4)
2023/12/28 12:00
7.秘密(5)
2023/12/29 12:00
7.秘密(6)
2023/12/29 18:00
10.後始末(1)
2024/01/03 19:05
10.後始末(2)
2024/01/03 21:05
10.後始末(3)
2024/01/04 12:06
10.後始末(4)
2024/01/04 21:13
10.後始末(5)
2024/01/05 21:06
10.後始末(6)
2024/01/06 18:06
13.愚か者の話(7)
2024/01/20 19:08
女傭兵のお小遣い稼ぎ
7.決断(1)
2024/06/25 19:06
7.決断(2)
2024/06/26 18:02
7.決断(3)
2024/06/28 20:07
7.決断(4)
2024/06/29 18:12
8.生涯の罪
2024/07/02 11:04
ラティアという女
1.混乱と過ち(1)
2024/10/14 19:25
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ