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「春の残像」  「好きじゃなくなった」は嘘だった。二十六年後、あなたの設計した式場に、私の花を飾る日が来るとは思わなかった

作者:かーすけ
最終エピソード掲載日:2026/04/21
大学時代、家族の事情で別れを告げられた建築家・諸田誠一(48歳)。その言葉は嘘だったと、二十六年後に知る。
神楽坂の結婚式場を設計中、路地の角で偶然出会ったのは、フラワーデザイナーとして花屋を営む高瀬あかり(46歳)だった。二人はそれぞれ家庭を持ち、別々の人生を歩んでいた。
週に一度のコーヒー。川沿いの散歩。夏の夜に置かれた一輪の花。
再燃した感情に気づきながら、あかりは病を抱えた夫のそばに残ることを選ぶ。
完成した式場に、あかりの花が咲く。その柱の根元に、誠一がひっそりと彫り込んだものを、あかりは気づいていた——何も言わずに。
失ったものと、選んだものが、残像のようにやわらかく光る大人の純愛。
春 ──出会い直しの季節──
夏 ──記憶と欲望の季節──
秋 ──真実と決断の季節──
冬 ──それぞれの人生へ──
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