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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

十二属性戦士物語

十二属性戦士物語【Ⅴ】――幽霊屋敷の亡霊と四神龍――

作者:YossiDragon
 六代目十二属性戦士が気になる初代のその後について。それについては書物がないとのことだった。だが、それはあくまでも記録としてであって、記憶としては残っていた。
 つまり、ハンセム博士がその後について知っていたのだ。フィーレとルナーから話すべき時になって伝えるように言われたハンセム博士は、初代について知ってしまった六代目十二属性戦士に全てを伝えることとなった。
 彼が語るその後と、次なる二代目の壮絶なる物語。
 人々に忘れ去られた階級の最上級『皇族』と、現世とはかけ離れた別世界に存在する『冥霊界』が雁字搦めに絡みだす二代目十二属性戦士の時代に一体何があったのか、そのすべてが明らかとなる……。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
序章
―プロローグ―
2014/01/01 00:38
第一章:冥霊族『目醒め』篇
裏一章:過去『癒えぬ心と忘れられぬ記憶』篇
第二章:冥霊族『襲撃』篇
第十二話「各地の調査」・1
2016/08/11 00:40
第十二話「各地の調査」・2
2016/08/11 00:44
第十二話「各地の調査」・3
2016/08/11 00:45
第十二話「各地の調査」・4
2016/08/11 00:53
第三章:冥霊族『対決』篇
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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