第三話「七冠と曇天の遭遇」・2
「……ヴォルフォン、そなたに一度だけチャンスをくれてやろう。今すぐにこの場から去れ! そして、この男に金輪際関わるな……そうすれば、命だけは逃してやる」
美味しい条件ではある。だが、ヴォルフォンには後がなかった。そう、今回ここへ来たのも、権力争いに勝ち残るためなのだ。それに勝つには景楼の力がどうしても必要となる。
ここで失敗するわけにはいかない。
【ふざけるなッ!!】
「く、貴様……妃愛に向かってよくもそんな口をっ!!」
「止せ、鈴華。妃愛の事は気にするな。それよりも、少し下がっていてくれ」
激昂する巫女――鈴華を、妃愛が片手をあげると同時に声を発する事で制止させる。
「でも妃愛、私がついてなくて大丈夫?」
「心配ない、少しの間ならば……」
そう言うと、後方に下がらせた鈴華と仲間を一瞥し、妃愛が半眼の双眸でヴォルフォンを見据えた。敵の位置を今一度確認しているのだ。
【ハッ! たかが幼女一人如きに何が出来ようか!! 死ねぇッ!!】
完全に油断しているヴォルフォンは、光の槍を両手に携えて漆黒の羽を翻し、無謀にも妃愛の所へ一直線。
そして、ヴォルフォンの頭部が妃愛の領域に入った刹那――。
ブシュッ!
鮮血が舞い、地面が赤黒く染められていく。
その一部始終を見ていた七人は、ヴォルフォンに同情の声を洩らすと同時、妃愛の力を称賛した。
「さっすが、あたし達のリーダーだねぇ」
「チッ、いまいち納得いかねぇが、今んトコの最強は嬢ちゃんで決まりだよなぁ」
「フォッフォッフォ、いやはや女の子は怖いのぅ……くわばらくわばら」
「さすがは、妃愛様。見事な腕前でございますね」
「破壊力なら俺様が発揮して今のヤツも木端微塵なのによぉ!!」
「うぇ、何でこんなグロいもん見なきゃなんないワケ? もぅ最悪……」
「偉いよ、妃愛! よしよし♪」
各々が喋り終わると、七人をまとめるリーダー役らしき幼女――妃愛が、景楼の元へと歩み寄る。無論、その片手は鈴華の片手を握っている。まるで、母娘のようだ。
しかし、そんな余裕な態度もここで尽きる事になる。
「……うっく、貴様らは……一体?」
「あぁ? オマエ何言ってんだ? 人に助けてもらっといて何様だよッ!!」
ヴォルフォンにやられて瀕死の重傷を負っているというのに、それも関係なく大男は声を荒げて罵声を浴びせる。
「あ、す、すまない」
「しょうがねぇって! なんせコイツァあの皇族様なんだからよぉ……。しっかし、驚いたよなぁ? 皇族七家の中で唯一生き残っていたのがよりにもよって序列七位なんて……」
大男の声に怯んだ景楼が謝罪し、そんな彼に同情するように、体に贅肉をたくさん抱えた男が腕組みをしながら意見する。
「しかし、それもあくまで噂であって真実かは分かっておらん。もしかすると、彼らもこやつの様に魔族共に付け狙われ、嘘の情報をでっち上げられたかもしれんからな」
そう言う妃愛の言葉に、なるほどと七人は首肯する。
「って、今はそんなコトどうでもいいでしょ!? それより、あなた大丈夫なの?」
「……う、あ、……ぐ、俺とした事が不覚を取った」
「酷い出血、妃愛……あなたの力で何とかならないの?」
傷口を押さえ掠れた声音の景楼に、水着姿の少女が妃愛の方を見やる。
「むぅ……さすがの妃愛にもこれは不可能だ。この傷は治せん」
「そんなっ! 何で!? あなた、曲がりなりにも神王族なんでしょ!? だったらこのくらい――」
「ちょっと、凛。気持ちは分かるけど、妃愛に当たるのはやめて?」
鈴華が水着姿の少女の肩に手を置く。
「……その名前で呼ばないで。今は、……アイリスよ」
「アイリス、今も気にしているのか?」
地面に座り込むアイリスのもとへ歩み寄り、妃愛が見下ろして尋ねる。
「もう、いいの……。あれから八年も経つんだし……あいつだって、忘れてるわ。私のコトなんて」
顔を俯かせたまま、アイリスはそう悲哀に満ちた顔で呟いた。すると、その彼女の元へもう一人歩み寄ってきた。
「妃愛、ここはアタシに任せとくれないかぃ? この子の気持ち、アタシにもよぉ~く分かるからさぁ……この中で女はアタシら四人だけだろぉ? その中でもアタシは一番経験豊富だしねぇ……」
「そうね、私も妃愛もそういう感情は抱いた事ないから分かんないし……」
「むぅ……惚れた腫れたなどは、妃愛には理解できん」
そう言って鈴華と妃愛の二人は、アイリスの事をマーリス(と言っても、マーリスの意識は既に死んでいるため、現在はアルドニアだが)に任せて、先程から脈が弱くなり始めている景楼の元へ近寄った。
「どうだ、痛むか? 出来る事ならば助けてやりたいが……。せめて、これ以上苦しまぬように楽にしてやろうか?」
幼い顔立ちの割になかなかえげつない台詞を口にする妃愛に、周囲の仲間も思わず苦笑いしてしまう。
すると、景楼が口を開いた。
「はぁ、はぁ……もう、俺は長くないのだろう。まぁ、仕方ない。……それに、そろそろ限界だろうとは思っていた。頃合いの時期……なのかもしれん。遺言を……頼まれてくれないか?」
辛そうな表情を浮かべるその姿に、妃愛が体を乗り出す。
「言伝か? 分かった、引き受けよう。して、内容は?」
少し声がか弱くなり出しているので、聞き取りやすくするためにもう少し体を近づける。
「……俺の――雅曇皇圓邸に、契約召喚で契約した冥霊族がいる。その者達に、屋敷を守るように言ってくれ。それと、俺の亡骸を……屋敷へ運んでくれ」
「むぅ、何故だ? 埋葬せんのか?」
景楼の言葉の意味がいまいち理解出来なかった妃愛は、可愛らしく首を傾げるという、年相応の仕草を取る。
「……うぐっ! 俺の……この力を、渡す訳にはいかん。特に魔族へ渡ればどんな事に悪用されるかしれない。だから、冥霊族のディートヘイゴス一家に守らせる。そうすれば、やつらに渡る危険はない」
「そうか。なるほど……相、分かった。そなたの願い、神王族二代目帝王であるこの神崎妃愛が、確と受け取った。安心して眠るが良い」
小柄な体躯で精一杯胸を張り、妃愛は小さな拳を握ってトンと胸を叩いた。まさに、大船に乗ったつもりで任せたまえ、と言わんばかりの様子だ。
その気合を感じ取ったのか、景楼は静かに笑うと口を開いた。
「それと、これは……良ければなのだが……、もしも忙しくないのであれば……、ディートヘイゴスの者達と共に、俺の亡骸を守ってくれないか?」
既に目も開けられないのか、瞑目したままそう懇願する。その返答には少々時間を要したが、しばらくして――。
「うむ、引き受けよう。どちらにせよ、妃愛達も寝床が欲しかったところだ。その宿泊代と言ってはなんだが」
少し申し訳なさそうに言う妃愛だが、その表情は相変わらず乏しい。産まれてすぐはそんなことはなかった。だが、一人の科学者によってその表情は奪われた。ありとあらゆる知識を無理やり埋め込まれ、その影響で今の様な口調になってしまった。
何もかも、好きな物全てを奪ったその男――レイヴォルを、妃愛はずっと探し続けている。
「最期に、彼らとはどういった関係なんだ?」
ずっと気になっていた。皆、服装格好が異なる。それも、まるで国籍まで異なっているかのようだ。いや、実質そうだろう。
すると、妃愛はその場に立ちあがり腰に手を添えた。それにつられるように、周囲にいた七人が近くに集まる。勢揃いして横並びになると、より一層その文化の違いが分かる。
「妃愛はこの者達のリーダーだ。そうこやつらは――」
『偉大なる七冠だ!!』
七人が声を揃えてそう口にした。彼らの関係性を知ると、景楼はなるほどと納得して、息絶えた。その姿が見えていたのかは分からない。だが、もしかすると微かに目を開けて見えていたかもしれない。
そう思いつつ、偉大なる七冠は移動を開始した。無論、雅曇皇圓景楼を連れて……。
――▽▲▽――
【――そうして、奴等はやってきた。今も尚『曇天の間』にて警護についておる。無論、儂等の主と共にな……。だが、儂等は奴等の事を完全に信用はしておらん。しかし、主の亡骸を運んだ者達だ。言伝も承った……ともなれば、信じぬ訳にはいくまい。……それでも、主には蘇ってもらわねばならんッ!!】
長い語を聞いていたバルトゥアスは、いつの間にか地面に座って指遊びをしていた。
【ん? 年寄りにありがちな長話は終わったか? さて、居場所も分かったことだ。だが、今回はお暇させてもらおう……俺は新情報を伝えに来ただけだからなぁ】
そう言うと、よっこらしょとその場に立ち上がる。
【新情報?】
石像の傍にいた蛇女が訝しそうに首を傾げる。
【くく……皇族襲撃事件の発端となった原因だ。全ては持て余す力が原因と言える……しかし、そこまで危険視する程の事でもないだろう? なぜそれを危険視しだしたか】
バルトゥアスは、白衣のポケットに手を突っ込み何かを取り出す。
【なんだそれは?】
一家の大黒柱である石像が訊ねると、バルトゥアスが口元に笑みを浮かべながら答えた。
【その昔、神と人争うなり。被害多く、多くの骸、地上へと散ったそうな。その残骸、同じく地上に浮遊せし多くの魂が接着剤の役目を担い融合、歪な異形へと変貌す……まぁ、この続きは貴様らも既に知っての通り冥霊族についての事が伝承されている。だが、もう一方があるのだ】
そう言ってバルトゥアスは間髪入れずに続きを語り始めた。
【……時、少しばかり遡りてある年、神と人の血を引く者現る。その者、世界を照らす光を反射せんと黄金色に輝かん武具と武器を纏い、双方の戦いを止めん。神々しき覇気、帝から放射状に十二方向へと分離し、天の住へと帰還す。暫し時流れ、帝より誕生せし十二人、神と王の血を持して散るなり。その時刻、世界を照らさん光と心を照らさん光が交わるなり。その境過ぎし時、和を結んだ神と人との間に、環の十二が誕生すべし】
【終わり……か?】
語りが途切れたので、石像がしゃがれた響き渡る声で訊く。
【ああ、これで何が言いたいか分かるか?】
【フンッ、さっぱり理解出来んな!】
まるで、はなから理解するつもりなどない様子で石像が言うと、バルトゥアスが苦笑して言った。
【ならば、ジジイでも理解出来るように要点をまとめて言ってやろう。第一次神人戦争。これを止めた英雄、神崎王都。こいつは、神族と王族との間に産まれたと言われている。だが、神族と言っても天族、海族、地族、魔族の四つのどれかではない。神族そのものの血を引いているのだ】
【どういう事だ?】
意味が理解出来ないと、吸血鬼が質問すると、バルトゥアスが答えた。
【世界が始まると同時に誕生したとされる神々……天の世界、海の世界、地の世界が誕生する以前から生きている神々の事を言う。まぁ、天族、海族、地族に分類されているのを第二世代とすれば、第一世代に分類されるのが神族というわけだ。創造神、破壊神、自然界三大神、世界四大神なども第一世代に含まれる。そして、神王族が生まれるきっかけとなった出来事が、第一次光闇戦争だ。これによって神族と王族との間に神崎王都が産まれた。おっと、いかん……ついつい話が長引いてしまうな】
頭に手をやり左右に首を振ると、咳払いを一つして言った。
【太陽と月が重なる時――即ち皆既日食が始まった時から、人族に変化が訪れたという。それが、特別な力を持つ人間の誕生だ。彼らの持つ力はあまりにも特別で、それが伝説にも語り継がれている王都の神将であったことから、その部下……伝説の戦士と呼ばれるようになったらしい。お伽話の一つでもある。くく……分かったか?】
【その伝説の戦士ってのと、景楼様と何の関係があるワケ~?】
夢魔が、宙をぷかぷか浮遊しながら退屈そうに訊く。
【くく……いい質問だ。皇族襲撃事件が起こったのは、この第一次神人戦争後とされている。そして、それは人々の間に力を持った人間が出現し始めてからだ。これも伝承で確証はないが、王都の一部から産まれた十二神将は、王都を殺して十二の力を得たとされている。そして彼らはその力を持ったまま皆既日食の最中の天空へと向かい、その中心で霧散したとされている。通称『真紅月日の粒』と呼ばれ、別名『ガーネット・ブラッド』と人々に恐れられている】
【何だそれは?】
聞いたことのない言葉に、吸血鬼が首を傾げる。
【皆既日食が起こった直後、突然景色が瞬き、それから一斉に地上に真紅の雨が降ったそうだ。それは一粒一粒が真っ赤で、まるで血の様だったそうだ。つまり、この血を浴びた人間の遺伝子に何らかの影響をもたらし、浴びた人間自身、もしくはその子孫に特別な力が宿るということだ】
【じゃあ何? 王都の神将は、主を殺した挙句に自殺して、人間に本来持ちえない力を与えたってこと? でも、それがどう皇族事件に繋がるのよ!】
魔女が浮遊する箒に座り、訳が分からないと声を荒げる。
【そこまで来ているのならば分かるだろう? 所謂システムの誤作動の様なものだ。主を殺し、その力を無能な人間に拡散させた。要は伝説の戦士を含める有属性者は副産物ということ。皇族は、その力を恐れた有属性者達が反旗を翻して襲撃したのだろう】
【それはちょっと無理がないかしらぁ? だって、神族や神王族と違って彼らは人族よ~? さすがに理性が働くんじゃないの?】
包帯男が頬に手を添えて腰をくねらせる。
【くく……神の力を持つ彼らは、皮肉にも一つの欠点を抱えてしまったのさ。そう、神力の暴走。神王族の血だと言っても、半分は神の血が流れている……それ故に彼らには神力の暴走が存在する。さらに、力の使い方もろくに教えられていないんだ。何が引き金となって暴走するか分からない。それによって、一斉に伝説の戦士やその予備軍となる有属性者が皇族を襲撃した】
バルトゥアスは、周囲を行ったり来たりしながらそう説明した。だが、彼自身にもそれが本当かは解っていない。それなのに何故根も葉もない仮説をあたかも真実の様に話すのか。それには理由がある。
【成程……つまり、皇族は――主は、その神力の暴走によって理性の利かなくなった伝説の戦士によって襲撃されたと……そういうことか?】
石像が目つきを鋭くしてそう確認すると、バルトゥアスはまるでその言葉を待っていたと言わんばかりにニヤついた笑みを浮かべて「ああ」と答えた。
【くッ! 全ては伝説の戦士が企てた陰謀か……いや、神王族の……おのれェ、許せんッ!!】
【そうだ、怒れ、もっと憤るがいいッ! 貴様らの主を殺したのは伝説の戦士だッ!!】
【そうか……ッ! 伝説の戦士……伝説の戦士ぃぃぃぃぃいぃぃッ!! 何処だッ、何処にいるのだぁああぁあぁぁぁッ!!!】
蒼い炎が一層激しく燃え盛り、その様子はまるで怒りを表しているかのようだ。
石像の巨大な体が震え、地響きで屋敷の床も呼応する。
【うるぅあああああぁああああああああああッ!!!】
【くく……そう荒ぶるな、伝説の戦士の居場所ならばこの俺が教えてやろう】
【何ッ!?】
真っ赤な双眸で石像が睨めつけるが、バルトゥアスはそれに怯みもせず、ただただ怪しげな笑みを浮かべて懐から何かを取り出すと、一気に宙へとばらまいた。
【ジョン、取れっ!!】
【ガルゥッ!!】
ジョンと呼ばれた白骨の怪物が、長い尻尾を上手に使って宙から舞い落ちる物をかき集める。無論、背に乗せている飼い主を振り落とさぬようにしながら。
そして全て集め終えると、飼い主と思しき巫女装束の人物に手渡す。
【よしよし、よくやったジョン。偉いぞ】
そう言って仮面で篭った声を響かせ、白骨の怪物――ジョンの頭部辺りを撫でる。すると、あらゆる臓物や筋肉などが無い状態なのに、喉が鳴る音が木霊す。
全く持って、存在自体が不気味である。
【何を拾ったのだ?】
石像にそう訊かれ手元を見ると、そこには数十枚程の写真が握られていた。
【写真のよう。けれど、これがどうかしたのか?】
【くく……本当に何も覚えていないようだな】
【……。何の話だ?】
バルトゥアスにそう言われて、一瞬閉口した様子の黒髪少女は、開き直って訊いた。しかし、問われた言葉に問いで返す辺りから、バルトゥアスはある想いを抱く。
【いや、何でもない。くく……その写真に写っているのが伝説の戦士だ。こいつは貴様らにくれてやる。その代わり、貴様らの主の力は俺が頂くぞ?】
【チィッ、いいだろう。見た所、この写真に嘘偽りはなさそうだ。しかし、本当に蘇らせてくれるのだろうな?】
【ああ、無論だ。くく……伝説の戦士を全員、始末してくれればな?】
そう、バルトゥアスの目的はここにあった。邪魔な伝説の戦士を始末する。だが、彼らは力をつけている。自分だけでは倒せない。その上、もう一人の仲間もまだ状態が万全でないため、使える駒がないのだ。そこで、力を奪うついでに邪魔者の掃除を彼らに頼んだのだ。いや、厳密的にはそうするように仕向けたのだ。お得意の話術をもって。
【……心得た。その申し出、引き受けようではないか。……儂の倅達よ、ここに命ず。今より、伝説の戦士狩りを始めるッ!!】
『おおッ!!!!』
こうして、バルトゥアスの巧みな計画によってまんまと騙された冥霊族のディートヘイゴス一家は、憎き怨恨の敵である伝説の戦士狩りを始めるのであった……。
というわけで、二部目です。景楼を殺しにやってきた魔族の堕天使ヴォルフォンが来襲しますが、それを妃愛が華麗に返り討ち。にしても、鈴華――レプリカの方――が結構過保護なような。ホント、お母さんみたいです。そして、ヴォルフォンをあっという間に殺した妃愛に対しての王様たちの多くは、保護者的な眼差しを向けていることでしょう。鈴華に至っては頭ナデナデですからね。また、凛――現在はアイリス――は、あの時の失恋引きずってるっぽいです。それを慰めてくれるアルドニア。
そして今回、伝説の戦士のお伽話の一部が語られました。始まりの物語的な感じです。「真紅月日の粒」、これが人族に特別な力を持つ人間が現れはじめたきっかけです。神王族も余計な事をしてくれるもので。
しかも、この話にまんまと騙された彼らは伝説の戦士狩りを宣言。
果たして伝説の戦士はどうなってしまうのか!?
次回予告、ちょっと時代を遡って夢鏡王国の物語をやります。Ⅳでちょっと出た学校について、また、月牙の二代目王就任式も。その他、ドルミラ龍鎧大戦にもちょっと触れておきます。更新は、なるべく早くしたいです。




