二つの顔と現実(リアル)
魔法が世に現れて、どれぐらいの月日が経っただろうか。日本の首都、東京にある如月高等学園。魔法の能力がクラスによって分けられ、力の差を眼に分かりやすくなった。その最低辺、1年D組には弥嗣という変わった少年がいた。最低辺の筈のD組に所属しているにも関わらず、熟睡する毎日。しかし、それは表の顔に過ぎない。―――夜の街。彼は表の顔を脱ぎ捨て、裏の顔になる――――闇夜に紛れ、犯罪者に殺しという名の罰を下す裏の顔へと……。平和な表の世界と血濡れた裏の世界で生きる彼は友人にも話せない大きな秘密を抱えていた―――。
☆☆☆☆☆この小説は見切り発車の小説です。矛盾を含んだりするかと思いますが、よろしくお願いします。☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆この小説は見切り発車の小説です。矛盾を含んだりするかと思いますが、よろしくお願いします。☆☆☆☆☆
プロローグ
2014/12/31 17:23
(改)
魔法定義と魔法陣
2015/01/05 11:38
(改)
バイト
2015/01/05 11:42
いつもの日常
2015/01/10 08:49
妥協案
2015/01/29 20:33
急用
2015/02/19 23:14
劣等生と夜の遭遇
2015/02/28 20:29
劣等生の見解
2015/03/04 12:55
宮下という教師
2015/03/10 16:18
邂逅
2015/03/21 23:30
路地裏で……
2015/03/25 10:45
異変と問い
2015/03/29 23:34
訳と教務室
2015/04/04 01:37
協力
2015/04/06 11:29
仕組まれた試合
2015/04/10 12:57
(改)
心の痛み
2015/05/07 17:38
訪問
2015/06/01 17:54
辿る道の先
2015/07/01 18:12
友達
2015/08/03 11:15
(改)
弥嗣自身のこと
2015/09/05 18:27
弥嗣の過去――Ⅰ
2015/10/05 06:00
弥嗣の過去――Ⅱ
2015/11/21 07:00
弥嗣の過去――Ⅲ
2015/11/22 07:00
そして………
2015/11/23 07:00
一筋の希望とデメリット
2015/12/17 19:11
(改)
解呪、開始
2015/12/25 17:00
正念場
2015/12/25 18:00
エピローグ――約束――
2015/12/25 19:00