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【完結】万能猫 ~俺が猫で猫が俺で。幼馴染を添えて~

作者:ぎんちよ
最終エピソード掲載日:2026/08/09
【完結済・一気読み推奨!】
異世界転生エラー。俺と愛猫がすれちがった……!?
バトル無双なし。そこにあるのは、20年越しに交わされる「理解」の言葉。伏線まみれの世界の裏設定を解き明かす、たった一度の死闘。
最後の一行まで仕掛けられた謎に、あなたは気づけるか ──。


「愛猫が虹の橋をわたった翌日、俺と幼馴染もこの世から消えた」

 大切な存在ともう一度会いたい ── そんな純粋な願いを抱えた2人と1匹が、異世界で再び巡り合う。

 しかし、そこで待っていたのは、願えばすべてが叶うような都合のいい未来ではなかった。

■ 幼馴染は、なぜかたくましい
 昨日まで同じ時間を生きていたはずの幼馴染のマイは、再会したとき、なぜか酒場の看板娘としてこの世界にすっかり馴染んでいた。
 異世界の常識を知り尽くした彼女に、一体何が起こったのか? 彼女はきっちり2人に言い渡す。 「家賃と生活費、出世払いで貸してあげる。……ちゃんと働いて返してよね?」

■ 本当の再会
 再会した仲間たち。 けれど、かつての相棒・ナムを前にした俺は、どこか様子がおかしい自分たちに気づいていた。
 二人だけの「猫語」で密かに語り合う俺とナム。
 ちょっとしたいたずら心から、再会を喜ぶマイにだけ、まだ**「本当のこと」**を伏せておくことに決める。
すれ違うやり取りの中、最大のヒントとなったのは、あの日刻まれた「M」の文字だった。
 初期不良のはずの翻訳機『NAMTAC-M』が沈黙を破り、ディスプレイに**「隠された真実」**を映し出したとき、三人の絆は今度こそ再会したのだった ──。

 これは、万能な力で何もかも解決する物語ではない。

 言葉にできない想いを抱えた2人と1匹が、泥臭く、けれど誠実に未来を変えていく物語。

※この作品は「小説家になろう」様と「カクヨム」様に掲載しています。
第1章:NAMTAC
2026/07/28 00:29
第2章:残された時間
2026/07/28 00:30
第3章:転生課
2026/07/28 17:49
第4章:再会
2026/07/30 18:26
第5章:言葉の向こう側
2026/07/31 18:07
第6章:湖のほとりの影
2026/08/03 16:11
第7章:北の山の双子
2026/08/04 18:45
第8章:ロールレ・フライ
2026/08/06 18:04
第9章:転生エラー
2026/08/08 16:03
第10章:最後の死闘
2026/08/09 00:12
第11章:エピローグ
2026/08/09 02:15
後日譚:監視天使の報告
2026/08/09 10:01
最終章:あとがきと蛇足
2026/08/09 14:13
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