表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

デクステラ大陸物語—機構弓剣使いと精霊追いの魔導士

作者:猫ろがる
――デクステラ大陸。
それは碧き星に浮かぶ三つの大陸の一つ。
その大陸は現在、〈イデアルタ共和国〉〈アスルカム王国〉〈オルフェーデ神聖国〉という三つの国が統治しており、それぞれお互いに対立していた。

その国の一つイデアルタ共和国は近年まではイデアルタ帝国として存在していたが、平民による大規模の反乱により、没落。平民率いる〈反貴族派組織軍《ラージュリベリオ》〉の勝利で終わり、現在のイデアルタ共和国となった。
しかし、この内戦が起こる前。

――きっかけとなった、とある事件が起きた。

一つの街が魔物に襲撃され壊滅したのだ。
貴族や平民、大人子供問わず多くの犠牲者がでた。
生き残った者は思った。なぜ、街に魔物がと。
貴族は言った。これは反乱分子による叛逆行為だと。
平民は言った。これは貴族の怠慢によって引き起こされた人災だと。
だが、本当の理由は誰も知らない。知っている者は皆死んだ。
ただ一人、リヒト・グランツェアを除いて。
彼は言う。この事件はある男によって起こされたのだと。

この内戦は――仕組まれたのだと。

この物語はその男に復讐を果たそうとするリヒト・グランツェアと、精霊を追う一人の天才魔導士サラ・ソルシエール。そして彼らを利用しようと画策する者たちによる大陸全土を巻き込んだ物語である。

※この作品はカクヨムにも投稿しております。
※現在、不定期又は週一投稿です。ではどうぞ、御一読を――。
序章
始まりの悪夢
2017/08/28 21:03
第一章 行き倒れの天才魔導士
01
2017/08/29 20:00
02
2017/08/30 20:08
03
2017/08/31 22:32
04
2017/09/01 20:19
05
2017/09/02 21:25
06
2017/09/03 22:23
07
2017/09/04 22:12
08
2017/09/05 20:29
第二章 時勢の使徒
01
2017/09/08 22:16
02
2017/09/09 20:10
03
2017/09/11 22:19
04
2017/09/12 21:16
05
2017/09/13 22:26
06
2017/09/14 20:11
07
2017/09/15 21:16
08
2017/09/16 22:12
09
2017/09/18 21:11
10
2017/09/19 22:16
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ