ブックメーカー　俺の物語の最後は【駄女神をぶっ潰して、楽しく暮らし続けた】で終わらせてやる

　俺は女神に殺されて異世界へと転生した。

　殺された理由は勇者の力の養分にするため。そんな身勝手な理由で俺は平穏な生活と命を失った。悔しかった俺は女神に吼えた。そんな俺の言葉は女神に一蹴される。俺は必ず女神をぶっ潰すことを心に誓う。

　異世界生活を謳歌しながらも、いつか女神に復讐する事を目標に俺は今日も異世界で生きていく。

　これは平凡な人生を送るはじだった北村(きたむら)　純(じゅん)の物語。

※この作品は、ブックメーカー　～異世界では好きに生きてみたい～のリメイクとなります。今度は書き直しが無いように頑張っていきます。
　しばらく書き溜めのために更新停止中。