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夢の、書店。

作者:夢乃
 毎月買っていた雑誌が、今月に限ってどこの本屋さんにも置いていない。暑い夏の真昼間、僕は滝のような汗を流して街中を探し回る。
 しかし、知る限りの本屋さんを巡っても売り切れであることに気を落として歩く僕の前に、今まで知らなかった本屋さんが現れる。こんな、通っている学校のすぐ傍にあるのに、どうして今まで気付かなかったのだろう?
 僕はその本屋さんに足を踏み入れる。

────────

 夢か現か幻か。欲しいものが必ず見つかる、小さな古ぼけた書店。あなたの傍にもきっとある。
見つからない雑誌
一.
2020/09/28 10:00
二.
2020/09/28 13:00
三.
2020/09/28 16:00
四.
2020/09/28 19:00
広い書棚
五.
2020/09/29 10:00
六.
2020/09/29 13:00
七.
2020/09/29 16:00
八.
2020/09/29 19:00
幼馴染の女の子
九.
2020/09/30 10:00
十.
2020/09/30 13:00
十一.
2020/09/30 16:00
十二.
2020/09/30 19:00
遠く離れていても
十三.
2020/10/01 10:00
十四.
2020/10/01 13:00
十五.
2020/10/01 16:00
十六.
2020/10/01 19:00
同窓会
十七.
2020/10/02 10:00
十八.
2020/10/02 12:00
十九.
2020/10/02 14:00
二十.
2020/10/02 16:00
エピローグ
エピローグ
2020/10/02 18:00
    
あとがき
2020/10/02 18:00
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