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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

拝啓、婚約者様。ヒロインが乙女ゲームを開始してくれません。

作者:お湯
とある王国の第一王女であるアリシアこと「私」は、ある日前世の記憶を思い出す。同時にこの世界が乙女ゲームの世界であることも。特に重要なポジションではないモブ王女への転生に安心したのも束の間、しかしこの乙女ゲームの世界は、「愛の力」が足りないとバットエンド=世界滅亡になってしまう恐ろしい世界だった。愛、何はおいても愛、とりあえず愛、愛がないと世界が救えない。悪役令嬢?ざまあ?そんな場合じゃない! ヒロインが攻略対象と親愛度を上げて「ラブパワー」を溜めてくれなければ、この世界は滅亡してしまうのだ。けれど乙女ゲーム開始の運命の日、ヒロインは、乙女ゲームを始めてはくれなかった……。
「なんで恋愛フラグを素通りするんですか!?」
「はあ、興味がありませんでしたので」
顔も声も知らない婚約者様と文通しつつ、怪しげで胡散臭いイケメンに助けられたり、爽やかチート騎士に激重忠誠を誓われたり、厳しい教育係に怒られたりしながら、様子のおかしいヒロインと攻略対象とのラブパワーをどうにか溜めて世界を救おうと頑張る話。
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