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優月と意思あるモノたちの、ほんわか交流ノート~超常も日常ですごしていく~

作者:橘 薫羽
 現在は、「テイク」という名で活動している組織の、大切な役割の一つが、超常に対応すること。

 物に精神が生じた「モノ」たちと、持ち主たちと、テイクメンバーたちなどが、出会って、ともにすごしていく日々は、ほんわか成分と言葉遊びが多めである。

〈各月話のミニ紹介〉

 うさぎのぬいぐるみ、ラビィが動いたと持ち主家族が相談に来た。
 モノであるラビィを含む花山家との関係がスタートする、四月。

 五月、テイクメンバーの優月は、ラビィたちにメンバーを紹介したり、初飲食やお茶会に同席したり。

 優月と暮らしをともにする、テイクメンバーのコトハ。
 のちにコトハという名になるモノと、優月が初めて言葉を交わしたのは、数年前の六月のこと。

 七月。
 数年前の夏にあった出来事について語り始める、モノである羊のぬいぐるみ、ひっつー。
 聞きながら、そのときのことを振り返る優月。

 夏! のあれこれを楽しみながら、モノたちのさまざまな想いにふれる、八月。
 テイクメンバーである、いちとせは、やっと……。

 今もともに暮らすモノたちと出会った、数年前の九月を振り返る、テイクメンバーの月乃。

 テイクメンバーの行の中に、ある存在が!? な、数年前の十月。それからの、それぞれは……?

 十一月の、会から回な数日間。
 モノである風鈴の佐風とともに佐々木も楽しむ。
 佐々木と風鈴が初めて村を訪れたときのことも振り返る。

 十二月。
 今年のこの月も、テイクは、ある行動をしているモノに、出会う……?

 一月以降も続きます。

――――
・R15は念のためです。
・旧タイトル「超常も日常ですごしていく ~優月のモノ対応、活動記録1~」

ラビィもいる花山家の面々と
コトハ現る、コトハ笑う
出会う面々
集う面々
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