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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。

【BL】僕を好きすぎて部活に来なかった美人後輩が、三秒で恋人宣言してきた―線路は続くの?どこまでも

最終エピソード掲載日:2026/10/13
※全年齢青春BL/先輩後輩/二年片想い/一途な年下美人×恋に鈍い眼鏡先輩/ハッピーエンド
高校三年生、鉄道研究部部長の天牛スバル。
文化祭を二週間後に控えたある日、ほとんど部活に来ない高二の後輩・宵野明星(メイセイ)に突然告白される。
「3数える間に拒否しなかったら、部長は俺の恋人です」
3。
2。
1。
わけも分からないまま、なぜか恋人になってしまった二人。
けれどメイセイは、二年前からずっとスバルを好きだった。
好きだと知られるのが怖くて、部活に来られなくなるほどに。
それでも離れきれず、部活のある日は近くの教室で自習しながら、二年間ひとりで恋をしてきた。
一方のスバルは、自分はただ強引な後輩に流されているだけだと思っている。
それなのに、教室の扉が開くたびメイセイを待ってしまう。
一緒に走行音を聞けば楽しい。
鉄道の話をすれば時間を忘れる。
メイセイが自分を好きだと知るほど、離れていくことの方が嫌になっていく。
白いシャツ。
水鉄砲。
放課後の部室。
イヤホン越しに響く走行音。
そして文化祭の「水鉄砲喫茶」を迎えるころ、最初は3秒で始められた二人の関係は、少しずつ形だけではなくなっていく。
やがて夏休み。
恋人になった二人は、SLと新幹線の並走イベントを見るため、初めて二人きりの一泊旅行へ。 N3828MT
写真で残すか、肉眼で見るか。
絶対に見逃したくない一瞬に二人で大騒ぎして、電車に乗って、食べて、笑って、同じホテルに泊まる。
ただ、二年間ずっと片想いをしてきたメイセイには、まだ消えない不安がある。
高校を卒業したら。
大学に進んだら。
もっと先の未来では。
スバルは、その不安に大げさな言葉で答えるのではなく、また一つ「次の予定」を作っていく。
二年間ひとりで恋をしてきた美人後輩と、たった数日でその恋に巻き込まれた鈍感な先輩。
鉄道が好きな高校生二人が、最初は形だけだった「恋人」を本当のものにし、その先へ少しずつ線路を延ばしていく青春BLです。
「水鉄砲喫茶編」から「一泊旅行編」まで、全年齢向けに再構成。お気に入りのキャラクターや場面がありましたら
感想も一言から大歓迎です ( ˶'ᵕ'˶ )
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