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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

師弟物語 〜踊る奇跡と黄昏の理術師〜

作者:ゆきすけ
 私は出来の悪い弟子だった。それでもある程度の成果を修め、今ではそんな私にも弟子がいる。深淵にして深遠なる真円《サークル》級理術師どころか、六芒杖《ダブラスタ》に『至る』ことすら出来ない私の弟子という立場をそれなりに気に入っているような、そんな変わった弟子だ。
 《理(ことわり)の力》を教えることは出来るが、いささか正道から外れている私にはこの優秀な弟子は、正直もったいない。
 けれども、穏やかに、そしてときに激情的に生活し、かつて師匠に託されたことをこなしていると、ふとした瞬間にこの弟子という存在の大きさを感じられずにはいられないのだ。

 私が師匠から教わったこと。託されたこと。
 私が師匠として教えること。託すこと。
 それらを思うがまま、ここに記す。

 ──アグダリア歴千三百二十八年。
 (これ以降は文字がかすれている)
1 荒野にて
2020/10/13 22:16
2 踊る猪豚亭
2020/10/14 05:17
3 理術師協会
2020/10/14 18:51
4 ミリアム
2020/10/15 18:11
5 冒険者組合
2020/10/16 19:49
6 野良犬のような男
2020/10/16 22:44
7 出発準備
2020/10/17 18:36
8 出発前夜
2020/10/17 18:48
9 北門
2020/10/18 19:16
10 森の罠
2020/10/19 20:37
11 蜘蛛退治
2020/10/19 20:45
12 魔術と理術
2020/10/20 20:35
13 シュガ村
2020/10/21 20:33
14 リリアという娘
2020/10/22 19:39
15 鳶色の決意
2020/10/23 21:28
16 孤児院
2020/10/24 21:52
17 宵月花《アルテイシア》
2020/10/25 21:41
18 ダンジョン
2020/10/26 22:39
19 警戒
2020/10/28 19:37
20 ひかるくん
2020/10/29 22:32
22 砂岩の雑兵
2020/12/26 11:59
23 散策
2020/12/28 12:25
24 招かれざる客
2021/01/15 14:08
25 小さな勇者
2021/01/23 13:25
26 願い
2021/01/30 19:54
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