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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

百人目の花嫁は、鬼神様の秘密を暴きたい

最新エピソード掲載日:2026/07/16
九十九人の花嫁を看取ってきた鬼神に、百人目の花嫁として求婚された。

相手は千年を生きる守護神・鴛鴦(えんおう)。

でも私は恋愛なんて興味がない。

だから条件を出した。

「怪異事件を独占取材させてくれるなら、お嫁に行ってもいい!」

こうして新聞記者・御手洗狼子(みたらいろうこ)と鬼神の契約結婚生活が始まる。

家鳴り、ポルターガイスト、妖精の夜会――帝都を騒がせる怪異を追ううち、鬼神が花嫁を失い続けてきた理由と、この国を守る「油」の秘密が明らかになっていく。

さらに狼子には、悪鬼・青筆に奪われた兄を取り戻したいという願いがあった。

利用し合うだけの関係だったはずの二人は、事件を追うたび少しずつ惹かれ合っていく。

けれど、鬼神はまだ狼子に言えていない。

歴代九十九人の花嫁が、皆、自分のせいで命を落としたことを。

これは、怪異に恋した新聞記者と、不器用すぎる鬼神が紡ぐ、和風あやかし恋愛ファンタジー。
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