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転生令嬢は剣を取る ~前世の記憶と婚約者と、私の剣が最強です~

作者:翡翠
最終エピソード掲載日:2026/04/11
幕末の動乱を生き抜いた剣豪が、異世界の公爵令嬢アリシア・フォン・ヴァルトハイムとして転生した。
 七年間、蝶よ花よと育てられた公爵令嬢として、アリシアは第三王子クロード殿下との婚約を夢見る穏やかな日々を送っていた。しかしある日、王宮の庭園で転倒した瞬間、前世七十年分の記憶が一気に蘇る。
 剣豪として生きた前世の記憶を取り戻したアリシアは、翌朝から木刀を握り始めた。父である公爵を稽古相手に、宮廷剣術師を相手取り、鍛冶師に特注の刀を誂え、着実に今世の肉体で前世の剣を取り戻していく。
 傍らには黒髪のメイド、フィーナ・クロスフェルト。元騎士家系の血を引く戦闘メイドでありながら、主には歯が立たない。無口で塩対応、しかしアリシアにだけは絶対の忠誠を誓い、影のように寄り添う。
 一方、婚約者であるクロード王子への評価はといえば——弱い男とは結婚したくない、の一点張り。天才と名高い王子は、まさか婚約者に剣の腕前で見限られているとは夢にも思っていない。
 お茶会よりも稽古場を、ドレスよりも刀を好む公爵令嬢。完璧な令嬢の所作と、剣豪の眼光を併せ持つその姿は、やがて霜斬り姫の異名とともに王宮中に知れ渡っていく。
 そして王宮剣術大会の決勝、誰も見たことのない神速を超えた神速の縮地が、初めて解き放たれる。
 これは、剣を愛する令嬢が、剣を手に自分らしく生きる物語である。
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