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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

OUTLAWS

作者:七四
なあアンタ。神様って信じるか?

いや、宗教の勧誘とかじゃない。信仰心とか、そういうお堅い話でもない。

そうだな……別に神様じゃなくてもいいんだ。悪魔やら怪物やら幽霊やら妖怪やら精霊やら妖精やら、つまりはそういう、「この世の法則から外れたモノ」の存在を信じるか、てことさ。

歴史を見ると、世界中のどの文明にもそういうモノが登場する。世間一般ではいないことになってるのにな。

不思議に思わないか?人間なんて国が違うだけで、文化も思想も言葉も外見も違うってのに、そんな共通点があるなんて。

お偉い学者先生に言わせれば、それにもちゃんと説明できる理由があるんだろうさ。だけどそんな難しいもんじゃなく、学の無い俺にもわかるくらいに、簡単な答えが一つある。

悪魔やら怪物やら幽霊やら妖怪やら精霊やら妖精やら。

―――奴らは、実在するのさ。
第一章 人も歩けば鬼に当たる
その一 契約
2012/07/03 20:25
その二 外法者
2012/07/05 23:57
その三 力の矛先
2012/07/07 23:49
その四 狩りの始まり
2012/07/09 23:20
その五 開戦の狼煙
2012/07/11 23:59
その六 赤い爪
2012/07/15 19:09
その七 灼熱の咆吼
2012/07/18 23:58
第二章 溺れる者は鬼にも縋る
その八 姉
2012/07/21 20:59
その九 合縁奇縁
2012/07/23 21:29
その十 夜道を往く
2012/07/28 23:32
その十一 始まりの理由
2012/07/31 22:01
その十二 戦う理由
2012/08/05 21:52
その十四 逢魔が時
2012/08/16 19:51
その十五 痛み
2012/08/24 20:57
その十六 呪い
2012/09/02 13:59
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