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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

罠屋

作者:赤原藤尾
最新エピソード掲載日:2026/11/03

5月12日。警視庁公安部外事4課の班長・新田 誠のもとに、またあのアカウントからメールが届いた。
差出人は”Untouchable”。これまで一度も外れた事の無い、正体不明の情報提供者だ。
本文は短い――海外の傭兵と名の売れた殺し屋、合わせて12名が、日本へ密入国済み。

6日後、国会議員を狙った銃撃で、新田は仲間を失う。
犯人を追う警察の前に、もう1つの影が現れる。敵を先回りして撃ち、薬莢1つ残さずに消える者たち。
そして警察の内側には、情報を流す誰かがいる。

殺し屋たちを雇ったのは誰か。影の正体は何者か。メールの送り主は、なぜ新田を選んだのか。
戦後の日本の裏側で、政府が黙認してきた者たちと、新田の長い戦いが始まる。

警察・諜報サスペンス。全10話(第1章)。
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