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春凪共和国が存在する世界線

いのちの続きを、この地下で ~地下1,000mの大阪万博で出会った君は、アンドロイドの体で僕に微笑んだ~

作者:春凪一
2025年、大阪・関西万博は、世界中からの喝采を浴びて、その幕を閉じた――というのは、表向きの話。

冷凍たこ焼きに入っていた「金のたこ焼き」を手にした男子中学生・咲良要(さくらかなめ)が招待されたのは、地下1,000mに完全保存された秘密の『地下万博』だった。

そこで彼が出会ったのは、銀髪の天才少女、日向璃奈(ひなたりな)。
論理の『カメ』である要と、直感の『ウサギ』である璃奈。正反対の二人は、なぜか不思議と惹かれ合い、協力して万博に隠された謎を解き明かしていく。

しかし、要はまだ知らない。
いつも明るく笑う彼女が、そのアンドロイドの体に、重い病と、ある「期限」を隠していることを。

これは、少年と少女が、閉ざされた未来の先にある『いのちの続き』を掴み取る物語。
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