雷鳴の獅子と囚われの蒼鷹
帝国随一の名将であり雷鳴の獅子と呼ばれる男、ロデリック・フォン・ヴェステンベルクの捕虜となったダリル・エティエンヌ・ド・ヴァレールは遅咲きのΩだった。「番」としての宿命か、それとも一人の人間としての誇りか。政治、陰謀、国家、欲望――強さと誇りを胸に、彼らは互いの隣に立つことを選べるのか。
※BL、オメガバースです。ご注意ください。
5/2のみ18、20、22時に更新、5/3以降は毎日20時更新です。
よろしくお願いします。
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1.雷鳴の獅子と蒼鷹
2025/05/02 18:00
2.番という名の檻
2025/05/02 20:00
3.差し出された手
2025/05/02 22:00
4.誰のものでもない身体
2025/05/03 20:00
5.生きろと言った
2025/05/04 20:00
6.誇りを捨てるな
2025/05/05 20:00
7.かつての婚約者
2025/05/06 20:00
8.夕闇の歩幅
2025/05/07 20:00
9.触れないでくれ
2025/05/08 20:00
10.沈黙の刃、微笑の毒
2025/05/09 20:00
11.鎖の中の誓い
2025/05/10 20:00
12.獅子の隣、誇りの剣
2025/05/11 20:00
13.調印式の朝
2025/05/12 20:00
14.剣戟の正殿
2025/05/13 20:00
15.番の刻印
2025/05/14 20:00
16.鎖のない夜
2025/05/15 20:00
17.番じゃなくても
2025/05/16 20:00
18.帝国の議場、そして
2025/05/17 20:00
番外編 冬の大公領
2025/05/18 20:00