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最弱不死身ロボ・オクマーマR

わけもわからないまま、突如この世に誕生してしまった謎のオクマーマ。自分の使命は正義を貫くことだと決意するが、身近にある小さな悪事すら止められないことに苦悩してしまう。それでも健気に日々奮闘するが、やがて巨悪の大事件に巻き込まれてゆく……。

もし『ロボットアニメがネタ切れ低迷して久しい今の時代に、自分がロボットアニメを作れるとしたら』というテーマで書き始めた、変わり種のお話です。
題名だけはロボットアニメ風で、ロボットも存在する近未来なのに雰囲気は昭和的、アクション部分もあるにはありますが、ドラマの方にほとんど比重が置かれています。なので、大ジャンルとしてはアクションではなくドラマの方に入るかと思います。
主人公は幼児キャラで一見お子様向けの童話っぽく見えるような皮を被っていますが、話の中身は色々とダークなので読み手によってはギャップが大きいかもしれません。

三年前にcomicoで連載した『最弱不死身ロボ・オクマーマ』(無印)を原典としており、原典よりもっと簡潔に読みやすく、アクション部分は大幅に削り、主人公以外のキャラの背景部分もかなりオミットし、全体の長さを半分くらいに短くするつもりでリニューアルを試みたものが今作です。また、原典は吹き出しのある脚本形式なので、小説形式なのもこれが初出です。

(2023年追記)2021年にcomicoのノベル部門が閉鎖された為、無印の方は消されてしまったようです。なので、いつか無印からオミットした部分も再構築して再び書ければ書きたいかなとは思ってます。
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