その造型は魂にも似て
創作家という、超常の力を使う者たちが存在する世界。
主人公は、そうした力を扱う適正に恵まれたコジロウという少年。
しかしコジロウには、ゲームで例えるならば、魔法の才能はあっても最大MPが少なすぎてまともに魔法を使えないという致命的欠点があった。
「小さな器」と揶揄され、同じギルドメンバーからも疎まれ、それでも折れることなく自分を貫かんとする。
これは、彼が才能と向き合う物語。
蒸気機関が発明された頃の近世ファンタジー世界を舞台として展開。
いわゆる能力バトルもの。主人公は一芸に抜きんでたタイプ。全四章、執筆済み。
2012年に出した同人誌の改題作品。挿絵はサークル絵担当。
サークル内の作品紹介URL
http://www.kagehoushi.org/4th2nd/
主人公は、そうした力を扱う適正に恵まれたコジロウという少年。
しかしコジロウには、ゲームで例えるならば、魔法の才能はあっても最大MPが少なすぎてまともに魔法を使えないという致命的欠点があった。
「小さな器」と揶揄され、同じギルドメンバーからも疎まれ、それでも折れることなく自分を貫かんとする。
これは、彼が才能と向き合う物語。
蒸気機関が発明された頃の近世ファンタジー世界を舞台として展開。
いわゆる能力バトルもの。主人公は一芸に抜きんでたタイプ。全四章、執筆済み。
2012年に出した同人誌の改題作品。挿絵はサークル絵担当。
サークル内の作品紹介URL
http://www.kagehoushi.org/4th2nd/
序章
プロローグ
2017/12/02 19:15
第一章 決意ある流星群
1-1 廃業のススメ
2017/12/03 18:06
(改)
1-2 釣り合わない幼馴染
2017/12/04 19:28
1-3 金? 銀?
2017/12/05 21:00
1-4 お節介
2017/12/06 20:34
1-5 ギルド会議
2017/12/07 21:08
(改)
1-6 小さな器
2017/12/08 21:05
1-7 耐え忍ぶ意義
2017/12/09 21:10
1-8 免許証にまつわる伝統
2017/12/10 21:28
1-9 決意の雨
2017/12/11 21:35
(改)
第二章 想いの強度
2-1 番狂わせの報告
2017/12/12 21:25
2-2 信じてもらえず
2017/12/13 21:20
2-3 素直で率直な感想を
2017/12/14 21:00
2-4 副団長ヴィオーチェ
2017/12/15 21:00
2-5 焼きたての香りに包まれながら
2017/12/16 21:22
2-6 想い入れ
2017/12/17 21:31
2-7 リーフィのルール違反
2017/12/18 21:39
2-8 意外な誘い
2017/12/19 21:26
2-9 没落からの巻き返し
2017/12/20 21:41
2-10 薄っぺら
2017/12/21 21:36
2-11 名刀を持つは名人のみ
2017/12/22 21:47
2-12 手痛い損失
2017/12/23 21:34
第三章 曲がるか、折れるか
3-1 受け入れがたい役割
2017/12/24 21:49
3-2 重視すべきは
2017/12/25 21:45
3-3 降って湧いた転機
2017/12/26 21:52
3-4 正論と反発
2017/12/27 21:00
3-5 見せびらかすな
2017/12/30 21:27
3-6 そこまで強くない
2017/12/31 21:55
3-7 自分を裏切らないために
2018/01/01 21:52
3-8 報告に
2018/01/02 21:39
3-9 いけにえ
2018/01/03 21:24
第四章 次なる舞台への渡り鳥
4-1 巨大なる番人
2018/01/04 21:36
4-2 捨てる者、拾う者
2018/01/05 21:29
4-3 王家の大盾の実像
2018/01/06 21:38
4-4 認めるということ
2018/01/07 21:09
4-5 神の造型
2018/01/08 21:36
4-6 原点
2018/01/09 21:10
4-7 告げるは絶望ではなく
2018/01/10 21:34
エピローグ
2018/01/11 22:02