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苦手な方はご注意ください。

灰色帝都の紅い死鬼

作者:平田やすひろ
――大正十一年 東京府 


官立中学校に通う宝条幹久は、他人に触れると気絶する体質に困り果て、陰鬱な日々を送っていた。
そんなある日、幹久の姉が突然、憧れの小説家――泉夢彦を引き連れ、出版社の仕事のアルバイトを依頼してくる。
大ファンの先生の原稿をいち早く読める、また、ココで断っては彼のメンツをつぶす事になると思った幹久は、不安ながらも姉の依頼を承諾するのだった。

その後、幹久が夢彦の家に原稿を取りに行くと、夢彦の同郷の親友――北上恭一郎が現れる。
シベリアに出兵していた恭一郎は、五年ぶりの再会を夢彦と果すが、夢彦は病に倒れ、病院に運ばれる事に。
すると、夢彦が倒れたのは恭一郎のせいだと、幹久に仕えている侍女――東雲が、突然申し出る。
そして、異形の者―――『鬼』を見ることが出来る恭一郎は、同じく『鬼』の存在を知る東雲の『裏の仕事』に巻き込まれる事に。

帝都を崩壊させた、史上最悪の大災害―――関東大震災
その裏で起こっていた真実とは・・・
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
蛇落の褥
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2019/04/30 22:59
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-蛇落の褥- 7-1
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-蛇落の褥- 7-2
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-蛇落の褥- 7-3
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-蛇落の褥- 8-1
2019/04/30 23:10
-蛇落の褥- 8-2
2019/04/30 23:10
-蛇落の褥- 8-3
2019/04/30 23:11
空蝉の宴
-空蝉の宴- 1-1
2019/02/03 20:22
-空蝉の宴- 4‐1
2019/02/21 09:19
-空蝉の宴- 6-1
2019/03/04 16:54
鬼灯の送り火
-鬼灯の送り火- 7
2019/05/06 13:42
螺鈿の葬列
-螺鈿の葬列- 12
2019/05/12 16:04
-螺鈿の葬列- 13
2019/05/13 06:38
-螺鈿の葬列- 14
2019/05/13 12:58
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