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俳句 楽園のリアリズム(パート4-その2)

 今週は「俳句 楽園のリアリズム(パート4ーその2)」をおとどけします。私の作品のセールスポイントのひとつでもあるのでおなじようなことを何度も言うことになりますが、1200枚もある私のこの作品のなかで利用させてもらっている(700句+α)の俳句の、くりかえし読むほどにレベルアップしていくそのポエジーをくりかえし味わうことをとおして、人類史上最高の幸福を実現してしまったバシュラールというひとの、そのバシュラール的幸福のおすそ分けを、読者の方すべてに、この人生でたっぷりと受けとっていただくのが、私の作品の最終目標と考えています。
 
 《俳句形式のおかげで、私たちは夢想するという動詞の純粋で単純な主語となる》

 「孤独な子供がイマージュのなかに住むように、わたしたちが世界に住めば、それだけ楽しく世界に住むことになる」「何ごとも起こらなかったあの時間には、世界はかくも美しかった。わたしたちは静謐な世界、夢想の世界のなかにいたのである」(ガストン・バシュラール)
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