DMな俺の鬼嫁さんは、狼耳メイドと吸血姫！？【開始&幕間編】　～天然系美少女に異世界召喚されて、ダンジョンマスターになったのだけれど、なんか強敵ばかり襲ってくるから涙目です（Tω）ノシ～

残業中に異世界転移をしてしまった社会人5年目の水島鮎名。そんな彼を待ち受けていたのは、赤髪の『私ちゃん吸血姫』＆銀髪の『狼耳メイド』な鬼嫁だった！？


「「私ちゃんと契約して、ダンジョンマスターになってよ（≡ω）ノ～☆」」
「……これ、アカンタイプの召喚だわ……otz」


王道ダンジョン経営の道程を全力で拒否った鮎名。
しかし鬼嫁たちに無理やｒ――もとい、ビシバシと調ｋｙ――もとい、『自主的なヤル気（泣）』を引き出されて、新人ダンジョンマスターとして迷宮の管理を始めることになってしまう。

当面の目標は、鬼嫁ちゃんたちが所属する「ダンジョン協会の仮免許期間」が終わるまで、１年間五体満足で生存すること。その代わり、無事に１年を乗り越えたら、鬼嫁ちゃんとの「ご褒美せっk――ゲフンげふん（≡ω）b」が待っているかも！？


――という『鬼嫁ちゃんを全力で愛でる物語【本編】』が……始まる前のエピソード。

※【開始編＆幕間編】が完結後、新しく投稿する作品の方で、あらすじ通りの【本編】に移行します♪　投稿迄にしばらくお時間をいただきますが、よろしくお願いいたします。


＝以下、レイティング＆作者情報（読み飛ばしOK）＝


■セルフレイティング
健全なダンジョン運営のため、『R15／猟奇的な描写（＝魔物や盗賊などを剣で殺傷）／控えめな暴力描写』があります。なお、『ご褒美せっけん』は魔法のようによく泡立ちますし、お肌にも優しいです♪

■小説投稿サイト「マグネット！」にも投稿中！
この作品は、「小説家になろう」と「マグネット！」にのみ掲載しています。