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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ニエはおやつに入りますか? 〜食糧少女、鬼の家族になる〜

作者:松幸春嗣
最新エピソード掲載日:2026/10/14
鬼と人の社会を繋ぐ人型人工食糧《ニエ》。
ニエの少女が鬼になったなら、食べられる側はもう卒業?
ところがどっこい、鬼となろうが食糧根性はまるで抜けなかった。

古き鬼カミラの気まぐれで鬼となったニエの少女、ハニ。彼女はとびきりの笑顔で宣う。

「どうぞ、私を召し上がってください!」

食べてもらえれば嬉しい。
誰かの役に立てるならもっと嬉しい。
家事も勉強も仕事も全力投球。
必要とあらば、手足が飛ぼうが爆散しようが笑顔で応える。

そんなハニと暮らすのは、隙あらば彼女を齧って可愛がる古き鬼カミラ、生真面目で世話焼きな元鬼狩りの鬼ベント、肝の据わった元狩人の老女レイン。

「ハニはお役に立ちましたか?」
「ええ、素晴らしい仕事だったわ」

美味しく食べて、慈しんでくれる家族のため、ハニは今日も邁進するのだ。

自分を“代わりのきく食べ物”だと思っている少女が、食べられたり、誰かを助けたり、恋をしたり、時々盛大にバラバラになったりしながら、少しずつ「家族」になっていく。

血生臭いのにどこかあたたかい、鬼と人と食糧少女の異種族疑似家族ファンタジー。

※この作品はカクヨムおよびハーメルンにも投稿しています。
第1章 マイ・スイート・ホーム
第1話 新たな蜜に祝福を
2026/09/19 13:14 (改)
第2章 ハニ、はじめてのおつかい
幕間1 おうちごはんのエトセトラ
第3章 冤罪で追放された悪役令嬢ですが、辺境で美味しいごはんを食べるどころか私がごはんになりそうです
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