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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

【100万PV感謝!】「必ず助けに戻る!」と言われて最難関ダンジョンに取り残されて三年、そろそろ助けが来てもいい頃だよな......?

作者:fayth
※現在こちらの作品はカクヨム様にて連載しております

https://kakuyomu.jp/works/16818622172640690368

↓実績はこちら
・累計100万PV 突破
・週間総合ランキング 10位
・週間ジャンル別ランキング  5位

攻略不可能と言われたS級ダンジョン「ニブルヘイム」に挑んだ主人公――アトスは仲間の聖女を庇い、ダンジョンの最下層で一人孤立してしまう。
パーティの消耗も激しく、このままでは全滅すると判断したアトスは自分のことは置いて逃げるように仲間たちへと促す。

「必ず助けに来ますから……! 絶対……絶対に死なないでください!!!」
「――あぁ、待ってる!!!」

去り際に放った聖女の一言に希望を見出し、アトスは助けが来るまでは必ず生き延びてみせると誓い、一人モンスターの群れへと立ち向かった.....。

「――と、まぁ、これがちょうど三年前の出来事なんだけどさ。……そろそろ助けに来てくれてもいい頃だよな?」



これは助けが来ずダンジョンに置き去りにされた少年が自力で脱出して三年ぶりに街に戻る、ただそれだけの物語。
.....そのはずだったのに、いざ街に戻ると勝手に死んだ扱いされてるし、更には大昔に人類の脅威として恐れられた「魔王」と間違われて指名手配まで!?
かつての仲間たちは何故か病んだ目つきで俺のことを追いかけてくるし、一体何がどうなってるんだ!?

「――必ず、探し出してみせます……!」
「――必ず探し出してみせるわ……!」
「――……必ず.....探し出す.....!」

「――俺はただ、街に戻りたいだけなんだけど!?」

果たしてアトスは無事街に戻り、闇堕ちしかけのヒロインたちを元に戻して平穏な日々を取り戻すことは出来るのか?

浄化、打倒、永遠、抹殺、そして―― 帰還。
各々の思惑が重なり合い、結果次々と余計な困難がもたらされていることを当の本人であるアトスは知る由もない.....。
第一章 街に戻ろう
第10話 涙の跡
2025/05/17 20:10
第12話 俺だった
2025/05/18 12:10
第18話 圧倒
2025/05/19 15:10
第28話 契約
2025/05/21 15:10
第30話 眷属契約
2025/05/21 20:10
第二章 魔法師の目を覚まさせよう
第34話 限界の先
2025/05/22 18:10
第35話 容量超過
2025/05/22 20:10
第39話 一歩前進
2025/05/23 18:10
第46話 黒龍再誕
2025/05/25 20:10
第47話 黒龍天昇
2025/05/26 20:10
第48話 黒龍降臨
2025/05/27 20:10
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