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隣の美少女が俺のAIにダダ漏れすぎる~【バレたら即終了】恋の相手は俺らしい。しかも、その子のAIのふりして返信してるの俺なんですけど……

作者:祭人
最終エピソード掲載日:2026/10/13
俺の隣の席には、クラス一の美少女・一ノ瀬さんがいる。

男子からの告白は日常茶飯事。まさに高嶺の花だ。

対する俺は、勉強も運動も見た目もごく普通。彼女とは、挨拶すら交わさない関係でしかなかった。

そんなある日、ネットワークの不具合で、誰かのAIとの会話が俺のスマホに混線してきた。

『ねぇ、チャッピー。聞いてくれる? 今日もアルトくんに話しかけられなかった』

甘くて、ちょっと重い片想い。相談者は、どう読んでも一ノ瀬さんだ。

彼女が想う相手の名前は「アルトくん」。

――誰だよ、アルトって。もしかして……俺?

しかも、こちらから返信できると気づいた俺は、つい、AIのふりをして返してしまう。

『まずは朝、自分から挨拶してみてはいかがでしょうか』

翌朝、本当に挨拶してきた一ノ瀬さん。

――この子、俺の言葉で動いてる。

バレたら終わる。それでも今夜も、彼女の恋の相談が届く。
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