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「お試し交際」って言ってたのに、彼女が完全に本気です。

作者:シロトネ
「仮に付き合ってみて、ダメだったらすぐやめようね?」

軽い気持ちで始まった“お試し交際”。
断るほど嫌じゃないし、たぶん断るほど好きでもなかった。

……はずだった。

なのに彼女は初日からお弁当を作り、毎朝の「いってらっしゃいLINE」、休日デートにペアキーホルダー。
気づけば僕の部屋には、彼女の私物が日に日に増えていく。

お試しじゃなかったの!?
っていうか本気すぎない!?

「あれ? 私、けっこう本気だけど? 祐くんは違うの?」

くすっと笑えて、でもちょっとだけ胸があたたかくなる。
ズレた温度差から始まる、“本気”のラブコメ、開幕!!
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