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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔法が使えないのでギルド職員をクビになりそうです〜わたしの師匠は魔王様にゃ!〜

作者:椎名咲良
魔法が使えない落ちこぼれギルド職員の私、サラ・ヴィンセントは初夏に差し掛かったある日、ついにクビ通告を受けた。
おまけに夕立にも降られて最悪の一日だと悲観していると、道端に傷だらけの白猫が倒れているのを見つけた。
慌てて家に連れ帰って無事一命を取り留めた翌日の朝。
「娘が私を助けてくれたのかにゃ?」
その白猫は喋る猫だった。更には第十五代目魔王ルシファーと名乗って助けられたお礼に古の盟約に従って願いを一つ叶えるなんて言い出した。
半信半疑だったけどもう八方塞がりだった私は、一縷の望みに懸けて魔法が使える様になりたいと願った。魔王はそんな私の願いを聞き届けると、
「これからは私がししょーにゃ!」
私達には奇妙な師弟関係が結ばれる事に。
これはギルドをクビになりそうな落ちこぼれ少女が魔王を師匠に成長して行く話。

2020.5/9
1章完結しました!
1章 落ちこぼれ少女が魔王の弟子になる話
2◆落ちこぼれ少女と夕立
2020/04/04 00:00
3◆落ちこぼれ少女と喋る猫
2020/04/05 00:00
4◆落ちこぼれ少女と師匠
2020/04/06 00:00
9◆落ちこぼれ少女と黒歴史
2020/04/10 00:09
15◆落ちこぼれ少女とお仕事
2020/04/13 00:31
21◆落ちこぼれ少女と帰還
2020/04/16 14:19
24◆落ちこぼれ少女と解答
2020/04/19 04:06
25◆落ちこぼれ少女と親友
2020/04/19 18:32
26◆落ちこぼれ少女と信頼
2020/04/20 07:30
27◆落ちこぼれ少女と騎士団
2020/04/21 03:47
28◆落ちこぼれ少女と黒幕
2020/04/21 22:36
30◆落ちこぼれ少女と下水道
2020/04/23 03:27
34◆落ちこぼれ少女と開戦
2020/04/27 05:40
45◆落ちこぼれ少女と決断
2020/05/07 02:23
46◆落ちこぼれ少女と終幕
2020/05/07 12:41
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