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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

機械人形は歌う小鳥の夢を見るか?

作者:電脳うさぎ
最新エピソード掲載日:2026/09/05
『──どうやら私は、欠陥品らしい』

人工の月灯りに照らされたある日の夜。
銀を操る異能を持つ青年が、窓辺で歌う一人の少女と出会う。

歌うことしか知らない機械仕掛けの少女。
心など宿らないはずの冷たい心臓は他者を通じて熱に触れた。

物語の舞台は超巨大複層構造都市《アルメニカ》。
そこでは絶えず金属音が鳴り響き、偽物の空は油と蒸気に塗れている。
都市を包み込む分厚い外殻の向こうには荒廃した大地がどこまでも続いていた。

廻り始めた二人の運命の歯車は、蒸気に覆い隠された都市の真実へと辿り着くのか。

創るために、壊す。
生かすために、殺す。
彼女の論理回路(ココロ)はその矛盾に耐えきれず、声無き悲鳴を上げ続けていた。

──機械人形(ドール)は歌う。
誰が為に。


◇◆ ご挨拶 ◆◇
本作品は、スチームパンクをベースとしたプチ・ディストピアSFファンタジーです。
レトロとフューチャーがごちゃまぜになった『ドルカナ』の世界で、そこに息づく登場人物達の目を通して、彼らの物語を覗き込んでみましょう。

毎週土曜日の夜に更新予定です。
お飲み物を片手にお楽しみいただければ幸いです。
Episode 1:『名も無き少女のAria』
Verse 1: 機械仕掛けの歌声
2026/07/24 20:00
Verse 2: 銀色のフェイズ
2026/07/24 20:24
Verse 3: 銀糸雀
2026/07/25 20:31
Verse 4: Patchwork Heartbeat
2026/07/25 22:12
Epilogue
2026/07/25 22:17
Episode 2: 『機械仕掛けのLoco-Motive』
Verse 1: 暁の小鳥
2026/07/29 07:37
Verse 3: 高架線
2026/08/07 20:14
Verse 4: 吊られた人魚
2026/08/15 20:24
Verse 5: 銀の弾丸
2026/08/22 20:02
Verse 6: 無色の政府
2026/08/29 19:57
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