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夜の先に海

詩音と海と温かいもの

作者:水谷なっぱ
【NOVELMBER 2025参加作品】
矢先詩音は半泣きで荷物を抱えて歩いていた。
帰る場所も行く場所もない。
そんなときに再開した友達のお兄さん、川瀬匠海。
春から大学生になる匠海は詩音が通う全寮制中学のある町で一人暮らしを始めるという。
「帰りたくないなら、家でいいじゃん。部屋空いてるし」
そう笑う匠海に、詩音は泣きながら頭を下げることしかできなかった。

「夏夜」(https://ncode.syosetu.com/n0415ll/)
「夜と最後の夏休み」(https://ncode.syosetu.com/n0482ll/)
の続編です。
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