神狼の魔女と不死の魔王
かつては神と崇められ、今は忘れ去られた神狼とその眷属。
彼らが今主と傅くのは、氷に閉ざされた森の奥深くにひそりと住まう、幼い姿のまま、永遠に年を取らない呪いに蝕まれた世捨て人の小さな魔女。
かつては人の世を蹂躙し、その記憶と恐怖と共に長らく施されていた封印から解き放たれた、傲岸不遜の漆黒の不死の魔王。
まじりあわない水と油に思われたその二人の出会いがもたらしたものとは。
魔女はその感情の正体がわからずに、名前がつけられない。
魔王はその感情の正体に、彼女が気付いてくれない事には何もできない。
そんな二人を見守る彼と彼女の愛する家族たちは。果たして。
3章目まではプロローグ的なもので、表題の内容は4章目からになります。
陵辱的な内容の性的な行為を仄めかす描写があります。
基本は主人公の一人称ですが、他にもその時その時で、登場人物の誰かしらの一人称で進行するケースが多いです。
たまに三人称にもなります。
視点変更の際は区切りが入ります。
更新は週一くらいの頻度になるかと思います。
やる気が上がりますので、気に入っていただければいいね、評価、ブクマ等よろしくお願いします。
彼らが今主と傅くのは、氷に閉ざされた森の奥深くにひそりと住まう、幼い姿のまま、永遠に年を取らない呪いに蝕まれた世捨て人の小さな魔女。
かつては人の世を蹂躙し、その記憶と恐怖と共に長らく施されていた封印から解き放たれた、傲岸不遜の漆黒の不死の魔王。
まじりあわない水と油に思われたその二人の出会いがもたらしたものとは。
魔女はその感情の正体がわからずに、名前がつけられない。
魔王はその感情の正体に、彼女が気付いてくれない事には何もできない。
そんな二人を見守る彼と彼女の愛する家族たちは。果たして。
3章目まではプロローグ的なもので、表題の内容は4章目からになります。
陵辱的な内容の性的な行為を仄めかす描写があります。
基本は主人公の一人称ですが、他にもその時その時で、登場人物の誰かしらの一人称で進行するケースが多いです。
たまに三人称にもなります。
視点変更の際は区切りが入ります。
更新は週一くらいの頻度になるかと思います。
やる気が上がりますので、気に入っていただければいいね、評価、ブクマ等よろしくお願いします。
一章 妹と姉
姉と妹 1
2024/10/30 19:00
(改)
姐と妹 2
2024/10/30 19:10
姉と妹 3
2024/10/30 19:20
姉と妹 4
2024/10/30 19:40
姉と妹 5
2024/10/30 19:50
(改)
姉と妹 6
2024/10/30 20:00
姉と妹 7
2024/10/30 20:10
姉と妹 8
2024/10/30 20:20
(改)
二章 招かれざる客
招かれざる客 1
2024/10/30 21:00
招かれざる客 2
2024/10/30 21:10
招かれざる客 3
2024/10/30 21:20
招かれざる客 4
2024/10/30 21:30
招かれざる客 5
2024/10/30 21:40
招かれざる客 6
2024/10/30 21:50
(改)
三章 魔女と魔王
知らないって怖い
2024/10/30 23:00
(改)
殺意のこもった怒号
2024/10/30 23:10
(改)
私から彼へ向ける一言目は、もう決まっている。
2024/10/30 23:20
(改)
狂犬の矜持
2024/10/31 19:00
(改)
命まで張る気はさらさらにゃい
2024/11/02 19:00
お前はそいつを、私はこいつを
2024/11/04 19:00
(改)
君にこの声が届きますように
2024/11/06 19:00
(改)
この一撃だけでいい
2024/11/06 19:00
(改)
やっと私の牙を届かせたぞ、魔王
2024/11/07 19:00
四章 魔女はその感情の名前を知らない
あの駄犬を締めて吐かせよう
2024/11/08 19:00
色恋とはかくも面白いものだ
2024/11/10 10:08
(改)
背中に守るものがない時の私などこんなものです
2024/11/14 19:00
何もかも投げ捨てて忘れて惰眠を貪りたい
2024/11/18 20:51
レオン様なんか、大っ嫌い
2024/11/22 19:00
(改)
私の何がそんなに好きなのか
2024/11/26 19:00
(改)
お母様には内緒だからな
2024/11/28 20:56
(改)
魔王と魔女らしいと思います
2024/12/04 19:00
お前が俺に求める罰とは何だ
2024/12/10 19:00
せめて、二人きりの時にしてほしい
2024/12/14 14:12
(改)
これは今の私を癒すために必要な儀式なのです
2024/12/15 10:43
(改)
お前はそういう女だったな、この狂犬が
2024/12/19 19:00
すなおに……なりたい
2024/12/23 19:00
(改)
可愛いうさぎさんですよ。
2024/12/24 21:00
(改)
好き……って、何……?
2024/12/29 11:06
(改)
明日の日暮れまでに、きちんとお返事をします
2025/01/04 19:00
五章 過去からの呼び声
雪の中の決意
2025/01/08 19:00
(改)
あの人たちは何のために、誰に祈っているのでしょうか
2025/01/12 19:00
赤毛の男の目線が、私に向けられていた
2025/01/17 19:00
詳しいお話を、ひとまず伺えれば幸いなのですが
2025/01/21 19:00
その方向で、よろしくお願いします
2025/01/24 19:00
(改)
蒼き月の魔女
2025/01/31 19:00
この状況を『詰み』と呼ぶにはまだ早いだろう
2025/02/09 19:00
馬鹿げた寝言
2025/02/20 19:00
(改)
一緒に行くに決まっておろう
2025/03/01 10:11
被検体102
2025/03/17 19:00
これは、神の名の下に裁かれるべき、神前裁判である
2025/03/20 19:00
(改)
戦場へ
2025/03/24 20:16
(改)
悪しき魔女に鉄槌を
2025/03/25 19:00
こんな面倒くさい女、抱えた事を絶対に後悔しますよ。
2025/03/25 19:00
(改)
ただいま、です。
2025/03/29 19:00
もう一回、やり直しさせてください
2025/04/09 19:54
(改)
閑話休題。時にはそういう時間と話も。
2025/04/27 16:32
(改)