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混沌事件調査 

作者:石田ヨネ
 早朝の新宿の公園にて、特別調査課の碇賀元と賽賀忍の二人はある現場を捜査していた。
 公園にて、発見された連続猟奇事件の“ガイシャ”たち。
 彼らは目をくり抜かれ、舌や声帯を酸で焼かれるなど、凄惨な目に遭っており、ある者はそのまま絶命し、ある者はまだ息があるという。
 そして、のっぺらぼうに穴を穿ったような様相を見て、ある者が中国の故事を思い浮かべて言う。

「これは……! 混沌の、じょのいこ」



■■ 登場人物


・綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ):スタイリッシュな黒づくめファッションの三〇代半ば。ほどほどの異能力者。
・上市理可(かみいち・りか):合同会社『神楽坂事務所』の、綾羅木定祐の相方。同じくほどほどの異能力を使える30代前半女子!
・神楽坂文(かぐらざかふみ):ドラ焼き妖狐。妖力や妖具を提供してくれるドラ○もんのようなナニカ。ポンコツくそダヌキ。
・碇賀元(いかりが・はじめ):特別調査課所属
・賽賀忍(さいが・しのぶ):碇賀の相方
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