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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

孤高の魔王は星の魔女を待っている

作者:葉月ライ
最新エピソード掲載日:2026/10/01

「森の中で彷徨い歩いていたのが、わたしの最初の記憶です。一冊の本だけを、大事に抱えて」

自身の運命を知らずに辺境の田舎で育ったリリィは、魔女でありながら攻撃魔法もまともに使えないまま、敗走した剣士に促されて、無謀にも魔王城へひとり乗り込んだ。
大昔に東方の国を滅ぼしたとされる魔王『ヴァルク』に悪いことはしないよう説得するつもりが、紆余曲折の末、魔王城に居候させてもらうことになった。
魔王城での生活は意外にもとても楽しく穏やかなもので、聞いていた印象とは随分違うようだとリリィは思い始める。

そんなある日、魔王城を襲撃した大勢の魔物を一掃したヴァルクの力を目にして、リリィはある願いを口にした。
「ヴァルク様、わたしに魔法を教えてくださいませんか?」
「俺は魔法使いではない。教えを乞う相手を間違えいる」

これは魔王と戦う運命を背負っていたはずの新米魔女が、その道を大きく外れつつ、やがて昏く危険な道を魔王とともに歩むことになる物語。


新米魔女は戦えない
2026/05/18 00:00 (改)
魔王様は戦わない
2026/05/19 21:00 (改)
腹が減ってはなんとやら
2026/05/20 22:00 (改)
剣士の思惑
2026/05/22 20:00 (改)
魔女の護り
2026/05/27 18:00 (改)
不思議がいっぱい魔王城
2026/06/05 08:00 (改)
魔王城に住まう者たち
2026/06/21 00:00 (改)
人の心は解らない
2026/07/15 01:00 (改)
迫り来る暗雲
2026/07/19 22:00 (改)
すれ違う想い
2026/07/26 12:00 (改)
魔法と魔術
2026/10/01 17:00 (改)
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