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何度でも恋をする

作者:夏野 千尋
最終エピソード掲載日:2016/06/20
千沙都は息を切らせて走っていた。
想いが零れそうになって呟くのは、一汰からきたメール。

 会いたい。

呟くのは、私。
一汰の言葉。―――誰の……私の、気持ち?
 踏切が上がった。走り出す。足が地面を蹴る。藻掻く腕が空気を掴む。息が切れる。頬が上気する。会いたい。会いたい。会いたい―――
 会いに行こう。
1会いたい
2016/06/13 00:00
2手を伸ばす
2016/06/13 21:00
4夏の終わり
2016/06/14 23:00
5胸が苦しい
2016/06/15 22:00
6噛みつき
2016/06/15 23:00
8救いの手
2016/06/19 22:00
9高鳴る
2016/06/19 23:00
10あたたかすぎて
2016/06/20 00:00
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