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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

女神の祝福で始まり、終わる世界 ~私を殺した父は、今日も救世主と呼ばれている~

作者:ぶりーさ
最新エピソード掲載日:2026/10/28
十四歳になった私は、父と一緒に女神の祝福を受けに行った。
決められた祈りを捧げて、何事もなく家に帰る。ただそれだけの、形式的な儀式だと思っていた。

――女神像が動き出し、私に話しかけてくるまでは。

その日、優しかった父は女神の力を奪い、世界を壊した。
私が生き延びられたのは、消えゆく女神が最後の力を託してくれたからだった。

けれど、長い眠りから目覚めた私を待っていたのは、父が〈世界を救った神王〉として崇められる世界。
一方の私は、〈女神殺しの魔女〉として指名手配されていた。

……女神様に助けられた私が、どうして女神殺しになっているの?

しかも、女神の力を使えば父に居場所を知られ、私が死ねば残された力まで奪われてしまうらしい。

捕まるわけにはいかない。けれど、逃げ続けるだけで終わるつもりもない。

幼馴染の騎士と、旅の仲間とともに、神に抗う術を探して。
世界の敵にされた私は、かつて父だった人のもとへ向かう。

かつての日々には戻れない。それでも、これから歩む道まで奪わせはしない。
シャルロットは仲間とともに、神王へ抗う術を求めて旅を続ける。

「あなた自身が、生きていていい人だから」

女神が最後に遺した言葉を、胸に抱いて。


他サイト同時投稿
序章:女神の祝福
目覚めの朝
2026/10/16 02:08 (改)
前夜
2026/10/17 01:01 (改)
祝福の儀・生誕
2026/10/18 18:39
祝福の儀・再生誕
2026/10/19 00:13 (改)
深い眠りから覚めたら
2026/10/22 23:43 (改)
1章:世界の楔
神威を盗みし魔女
2026/10/25 02:42 (改)
水底の少女
2026/10/25 20:17
世界の楔
2026/10/26 18:00
鏡の中の記憶
2026/10/27 00:00
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