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AIロボット嫌いの美人刑事に疎まれていますが、無茶ばかりするので全力で盾になります〜中身は気弱な元人間、転生した怪力ボディーで最愛の人を守り抜く〜

AIロボット嫌いの美人刑事に疎まれていますが、無茶ばかりするので全力で盾になります〜中身は気弱な元人間、転生した怪力ボディーで最愛の人を守り抜く〜2

作者:咲夜
最終エピソード掲載日:2026/09/06
半年前の激闘で大破したシオン。他のバディロボットの代替支給を頑なに拒むカレンのため、署長の要請を受けた天童の手によって、シオンはクラウドからデータを同期され、最新鋭の新型フレームで戦線へと復帰していた。
ハードの復旧に続き、シオンに実装されたのは、相棒の状況を分析して能動的にアプローチする最新システム『アクティブ・プロポーザル・エンジン(提案機能)』。 シオン(中身は元人間のユウキ)は、最愛の相棒を守るため、そしてドライブを奪われた自責の念から不眠不休で無茶な捜査を続けるカレンを心配し、必死に「休息」を提案する。
しかし、以前よりも手狭な「警察の独身寮」という至近距離の空間で、あまりにも生身の人間のように自分を気遣うシオンの態度に、カレンはかつて命を落とした大切な存在――「ユウキ」の面影を見て動揺を隠せない。 「お前はユウキなのか」と迫るカレンの視線。だが、正体を明かせば「実験体」として強制回収・分解され、二度と彼女の盾になれなくなるという一つの絶対的なルール、そしてシステム上「嘘が吐けない」という制約から、シオンはただ悲しげに黙り込むことしかできず――。
一方、カレンの旧マンションのセキュリティ情報を組織に売り渡したハッカーブローカー「榊(さかき)」の元に、雨の闇に紛れて「普通の人間サイズ」をした不気味なトレンチコートの男が近づく。 それは、奪われたドライブのデータを元に極秘裏にロールアウトされた、声なき新型暗殺ロボットだった。 無音の閃光が榊の心臓を貫き、次なる抹殺ターゲットとして、組織を追い続ける「桐生カレン」の名が網膜UIにロックオンされる。
加速する切ないジレンマと、静かに忍び寄る新たな悪夢。 鋼鉄の盾と美人刑事のバディロード、シーズン2がここに開幕!
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