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ねぇーー、なにかぁーー言ってよ!

作者:てん
 東京に住む高校2年生の亜子は祖母の入院のため、夏休み1か月期間、母親と長野に行くことになる。
長野で祖母から1か月駄菓子屋を自分の変わり開いてほしいと頼まれた。亜子は断ったが、祖母がどうしてもと譲らなかった。母親の助言もあり亜子は渋々引き受けた。
亜子は小6依頼、治っていたパニック症候群を再発させてしまう。理由は極度の不安になったからだ。今まではならないように、あまり深く考えないようにしていたが、長野に来て零囲気が変わったからだった。それでもまだ軽症で済んで亜子はほっとした。
次の日から亜子の店番が始まった。最初は慣れない手つきだったが次第に慣れた。駄菓子屋のお客は幼児から年寄りまで様々な年齢層がやって来た。気持ちに余裕が出てきた亜子はお客の顔も覚え始めた。そしてその来店客に雅矢が突然やって来た。 雅矢は決まった時間に決まった商品を買って帰った。亜子は雅矢に興味を持った。
亜子の長野生活も落ち着いてくると親友の波留が長野に行きたいと連絡してきた。亜子は喜んだ。
そんな時、亜子と雅矢の距離が縮まる出来事が起きる。
そして少しずつ亜子に眠っていたものが動き出す。
一時退院した祖母は亜子の姿を見てゆっくりと口を開いた。

第一章 夏の扉
2024/11/03 20:43
最初の一歩
2024/11/16 21:13
星空+満月=赤面
2024/11/30 21:17
これって••••••
2024/12/04 19:05
灯り
2024/12/08 17:04
こころ模様
2024/12/11 17:50
傷みの序章
2024/12/25 17:32
心芽
2024/12/27 17:18
砂時間
2024/12/31 17:59
マイストーリー
2025/01/19 21:11
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