表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

エステルは二度目は許さない ~一度目の人生で断罪された令嬢は、舞い戻り無能王子と優雅に踊る~

作者:shiryu

「早く私の前から永遠に消えるがいい。この悪女め」

婚約者だった第一王子のヴィクターにそう言われて、エステルは死んだ――一度目の人生を。

目覚めたら、三年前のヴィクターと婚約する前に戻っていた。
「――二度と、同じ目に遭わない。復讐してやる」
そう強く決意し、エステルは二度目の人生の舞台に立つ。

一人では第一王子という立場のヴィクターに復讐するのは難しいので、共犯者を求めた。
その候補として、「無能王子」と称されるレオンハルト殿下だった。
彼は無能という皮を被って、ヴィクター派閥を邪魔していた張本人だったのだ。

「まさかバレるなんてね……要求は?」
「共犯者になりましょう」
「はっ?」

二人は共犯者となり、ヴィクター派閥に挑むことに。
その過程で、二人の絆は深まって……?

――無様に一度目の人生を終えた令嬢が、二度目の人生ではパートナーを得て今度こそ優雅に踊る。


【※本作は小説1巻分の文量をすでに書き終えて、物語として一区切りついています。
30話で終わるので、最後までお付き合いください】
2話 春の舞踏会
2025/03/09 18:00
3話 元親友と無能王子
2025/03/09 18:00
4話 無能王子とのダンス
2025/03/09 18:10
6話 共犯者に
2025/03/09 19:20
7話 無能王子の剣の腕前
2025/03/09 20:40
9話 クラリッサを断罪
2025/03/09 23:00
11話 次の動きを
2025/03/10 18:10
12話 襲撃
2025/03/11 13:20
14話 撃退
2025/03/12 11:50
15話 暗闇の会議
2025/03/12 18:40
16話 今だけは
2025/03/13 11:40
17話 夜の広場で
2025/03/13 18:20
20話 貴族裁判へ
2025/03/15 00:00
22話 暗殺、そして喉元へ
2025/03/15 19:20
26話 断罪へ
2025/03/17 00:10
27話 終幕へ
2025/03/17 13:00
28話 共犯者から…
2025/03/17 19:30
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ