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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

世界を救うために旅したつもりはなかった

作者:安曇
「神は死んだ――」

五つの部族が存在するユートピア大陸。
その部族の中で最も発達した文明をもつフール族は、神を称えて生活する一族だ。しかし、父親とのすれ違いにより神を信じなくなった異端者が一人いた。フール族の族長の息子、ノア・フール。彼は神に仕えることを優先し、母の死を看取ることすらしなかった父を憎んでいた。
ノアの18歳の誕生日、友人と妹に誕生日を祝われ、最高の誕生日になったと、眠りについたものの、彼はフール族の信仰を甘く見ていたことを思い知らされる。

闘いに酔う巨人、クラウニン族。
美しき芸術家、アルル族。
自然の守り人、レクイン族。
武器を持った平和主義、タローネ族。
旅の途中で色々な人間と出会い、仲間も増えていくが、同時に黒い影がちらつく。

旅の途中に不穏な気配を感じながらも、ノアは自分の目的のため、足を止めるわけにはいかない――!


※この作品は文芸サークル『夜行日記』にて安曇野藤として刊行しています。当ページにて掲載のものは、書籍名『NOA』にて刊行されているものを一部修正したものです。
第一章ノ二
2016/08/30 22:46
第一章ノ三
2016/08/31 23:01
第二章 戦友
2016/09/03 21:02
第二章ノ二
2016/09/03 23:00
第二章ノ三
2016/09/04 21:00
第二章ノ四
2016/09/05 22:08
第三章ノ二
2016/09/07 23:03
第三章ノ三
2016/09/09 00:12
第四章ノ二
2016/09/11 23:00
第四章ノ三
2016/09/12 23:00
第四章ノ四
2016/09/13 23:00
第四章ノ五
2016/09/14 23:00
第四章ノ六
2016/09/15 23:00
第五章ノ二
2016/09/18 23:00
第五章ノ三
2016/09/20 23:08
第五章ノ四
2016/11/24 00:47
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