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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

英雄はその後、教師になる ~魔王よりも子供たちの方が強敵でした~

作者:渡琉兎
魔族の脅威にさらされていた人族。
突如として降臨した勇者と四人の英雄たちによって魔族の王が倒され、人族に平和が訪れた。
勇者と英雄たちは国王から望みを叶えると言われ、各々が金銀財宝や領地、さらには爵位を授かる中……たった一人、魔法剣士のラクス・マギラエンだけは珍解答を口にした。

『――田舎に引っ込むので、もう引っ張り出さないでください』

祝勝会の場での発言とあって、国王は激怒しラクスを捕らえようとしたものの、彼は追手を撒いて会場を去ってしまう。
その後、王都や大都市でラクスを目撃したものは現れず、指名手配にはしたものの平和な世の中で国王も人を割いてまで彼を探すようなことをしなかった。

そして時は流れ、誰もがラクスという英雄がいたことを忘れ始めた頃、彼の姿は大陸の端――魔王国だった荒廃した大地に存在していた。

「お久しぶりです。魔王、エミリスタ・フォント・ダーク」
「やはりお主であったか。人族最強の男、ラクス・マギラエン」

誰の目にも留まらぬ場所で、英雄と魔王が邂逅していたのだった。

※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで掲載中
第9話:マギスの選択
2023/04/02 22:00
第10話:食糧事情
2023/04/03 01:00
第14話:青空教室
2023/04/03 22:00
第18話:英雄、教師になる
2023/04/05 00:00
第38話:帰還
2023/04/25 13:10
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